たまりませんな
伊集院静の「たまりませんな」を書店で見かけたので買ってみたところ。まだほとんど読んでませんが、
「競馬、競輪、麻雀とか、俺はそういうチンケなギャンブルはやらない。もっと大きなギャンブルをやる。事業という賭けだ。国盗りという賭けだ」という部分だけで、かなり元を取った気になってます。
なんて言う人が、時々いるが、
-事業がなんぼのもんですか?
-国? それがどうかしたんですか?
と私は言いたい。
所詮は盆の大きさで、やってることに何の変わりもない。
ギャンブルに意味があるか?
あるわけないだろう。
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