2006年の一口馬主的展望
ということで、前回の続きで2006年の一口出資馬の展望を。
2006年は持ち馬の頭数が少なくなっているのもあって、勝ち星では今年ほどを望むのは難しそう。明け2歳のウィッチズハットの04がデビューするまで3頭態勢だからなー。一時期は10頭近く走らせていたことを考えれば1/3まで減りました。それに番組の変更で夏から勝って同条件や降級もなくなりますしね。
とはいえ、スプートニクとマイネルパシオンは1000万下では好勝負になるのは実証済みで、展開次第では1600万下でもやれそうな感じ。スプートニクは京都2日の伏見特別に出走予定で、もしかすると勝ってしまうかもしれません。パシオンは夏までに勝てば降級の恩恵があるので、ぜひとも勝ってほしいもの。1000万特別を3勝できれば、それだけで4500万ほどあるので、入着分などを加えれば6000万近く稼げるはず。
あとはマイネルプロメッサ。これも前走の感じでは未勝利は勝てるでしょう。精神面が成長すれば500万下は勝ってもおかしくない感じ。合計で1000万ぐらい賞金を稼いでくれれば…。ウィッチズハットの04は仕上がり早そうなので、デビューしてくれれば。計算に入れずボーナス分ということで(汗)。1/40なので走れば実入りは大きいのですが。
2006年は賞金で2005年並みになれば成功ということにしておきます。最低でも5000万ぐらいは合計で稼いでもらいたいなあ。
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