マイネルパシオンはM.キネーン騎乗
リンク: WSJS、日曜騎乗馬が決定.
WSJSのゴールデンサドルT(芝1400)に登録していたマイネルパシオンですが、無事に出走が決まりました。鞍上はなんとM.キネーン!
相手関係は家に帰らないと分からないのですが、状態だけは良さそうなので、名手の腕に期待しようかと思ってます。
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リンク: WSJS、日曜騎乗馬が決定.
WSJSのゴールデンサドルT(芝1400)に登録していたマイネルパシオンですが、無事に出走が決まりました。鞍上はなんとM.キネーン!
相手関係は家に帰らないと分からないのですが、状態だけは良さそうなので、名手の腕に期待しようかと思ってます。
リンク: 12・3 NHK史上初の5元中継.
最終節に5チームが優勝の可能性を残すJ1ですが、Jリーグ杯とチェアマンは当然のことですが現在首位のC大阪の試合がある長居スタジアムに行くとのこと。チャンピオンフラッグはG大阪が待つ等々力へ、残りの3会場はレプリカフラッグになるとか。
それにしても勝ち点60で優勝できる時代が来るとは思わなかったよ。シーズンを前後半に分ければ、9勝3分5敗とか8勝6分3敗で足りるんだからなあ…。
リンク: 新潟の反町監督が辞任会見.
反町監督退任で新潟も最終節のモチベーションが高くなりそう。ましてやホームだしね。やっぱり入れ替え戦出場を決めて調整試合になりそうな柏が対戦相手の鹿島が有利になるのかも。
久々に東京競馬場まで行ってジャパンカップを見てきました。ゼンノロブロイを競り落とし、ゴール前のハーツクライの強襲を凌いだアルカセットが2分22秒1のレコード勝ち。シングスピール、ファルブラヴで勝ったレースも生で見ましたが、このハナ差での勝利がデットーリたるゆえんだなとあらためて感心。
3→2→1番人気の決着だったので馬券はもちろん外れたのですが、その20分後に行われた京都メインのアンドロメダSでマルカキセキの1着固定で3連単を流したのに、2000円をケチったばっかりに3着に来たホーマンテキーラを最後に切ってしまい(+22kgじゃなければ切らなかったのに…)、399倍を逃すという失態がショックで立ち直れない感じ。
その後は府中で宴会。でかいカツとか豚しゃぶとか刺身とかを食べつつ、焼酎を飲んで20時過ぎに解散。一部のメンバーは例によって麻雀でしたが、コーヒー飲んで帰って、これを書いている次第。
JCダートはカネヒキリがゴール前でシーキングザダイヤを差し切って優勝。また横山典の2着付けで当たりだったわけね(汗)。◎にしたパーソナルラッシュは前々からレースを進めたのですが、4コーナーでは手応えがない状態で14着惨敗。どうもこの馬とは相性が悪いな…。来年のダート路線はG3しか勝ってないので斤量が恵まれるシーキングザダイヤが中心になる可能性がありそう。
ジャパンカップは思ったより外国馬が人気になった印象。といっても買いたい日本馬もいないので前に書いたとおり外国馬のボックス+前年覇者ゼンノロブロイの組み合わせで馬券は買ってみるつもり。重みをどうつけるかはもう少し迷ってみる。
MXでFC東京を見ながら、BSでG大阪ー千葉を見て、合間に競馬を見た土曜の午後。
それにしてもJ1の優勝争いは大変なことになってきました。千葉がG大阪に逆転勝ち、C大阪は終了間際に横浜FMに追いつかれ、浦和は磐田に競り勝ち、5位までが勝ち点2差に凝縮。最終節にすべてを賭けて戦うことになりました。
最終節は直接対決がなく、C大阪-FC東京、川崎-G大阪、新潟-浦和、鹿島-柏、千葉-名古屋の5カード。千葉は勝ちそうだけど他のチームは引き分けがありそうな感じ。家でジリジリしながら見るのがよさそうだな(汗)。
JCダートの印象はJCの予想と一緒に書くつもり。
ここでパーソナルラッシュを買うのがいいと思うのですが…。
前走のJBCクラシックは名古屋の超小回り、南部杯は出遅れと敗因がはっきりしているだけに、ここで巻き返しがあってもおかしくないでしょう。普通に走ればタイムパラドックスとは好勝負な力関係ですしね。
相手はタイムパラドックス、ユートピア、アデュティミツオー、サカラートあたりを馬連で。カネヒキリはオッズとの兼ね合いですが押さえ程度には買うつもり。穴はいつもそこそこ組のジンクライシス、ヒシアトラスかな。人気はなさそうなので、ここまで買っても十分儲かるはず。
押し気味に試合を進めながらなかなか得点が入らなかったのですが、後半32分にササが梶山の折り返しを落ち着いて決めて新潟に1-0で勝ちました。まあFKからいくつかあぶないシーンもありましたが、あまり負けそうな感じはなかった。これで勝ち点を45に伸ばして9位に浮上。
いまさらだけど、あの連敗がなければ優勝争いだったな…。
で、その優勝争いですが、首位のG大阪が大宮に0-1で負け、2位のC大阪は大分に追いつかれて1-1の引き分け、3位の鹿島は0-2で横浜FMに完敗、4位の浦和はロスタイムにショートコーナーから失点して1-0で千葉に負けるというぐだぐだな感じ。
その結果、勝ち点57でG大阪とC大阪が並び、55で鹿島の3チームが圏内に残った感じ。53の浦和、千葉は大阪勢が1つ勝ってしまった時点で終了なのでさすがに苦しいかな。
そこで勝手な予想をすると、G大阪が千葉に負け、川崎に勝って60、C大阪は横浜FM、FC東京に引き分けで59、鹿島は清水に勝ち、柏に引き分けで59って、G大阪優勝だな(笑)。
なにはともあれ、最終節は面白くなるのは必至ですな。
積極的に外国馬を買ってみようと思っていたり。ゼンノロブロイはともかく、ハーツクライやアドマイヤジャパンが人気になるメンバー構成なら、外国馬が来ても何の不思議もないでしょう。
だいたいJRAの馬が1~3着までを独占するのはそれほど多くはないですしね(去年のコスモバルクは道営馬)。まかり間違って3着までを外国馬が独占すれば3連単は100万馬券になるかも(笑)。
マイルチャンピオンシップは単勝3番人気のハットトリックが粘るダイワメジャーをゴール寸前で差し切って初G1制覇。
ローエングリンが緩みのないペースで引っ張って、2番手にダイワメジャー。その後ろにバランスオブゲームとダンスインザムードで、ラインクラフトは好位追走。ハットトリックはいつもより心持ち前の位置取り。デュランダルは定位置の最後方から。
こういうペースの競馬になると後ろの馬も追走に脚を使ってしまうので後方一気は決まらないものですが、天皇賞の反省を生かして前を捕えられる位置取りで競馬を進めたペリエの作戦勝ちといった印象。デュランダルはしんがりからの競馬で勝ってきただけに、ここで作戦を変えるというわけにはいかないですからね。速い時計の決着になって唯一の不安材料が顔を出したということでしょうか。
惜しかったのはダイワメジャー。あのペースを前々で攻めて、4コーナーで並びかけてきたバランスオブゲームとダンスインザムードを振り切り、あそこまで粘るとは思いませんでした。皐月賞の時もそうでしたが、自分でレースを作った時は強いですね。その辺が外国人ジョッキーに合うのかもしれません。
我らがバランスオブゲームも見せ場たっぷりの5着。久しぶりに木幡に乗り変わって積極的なレースを見せてくれました。あれなら馬券買ってても納得だな。来年も現役続行らしいので、まだまだ活躍してくれるでしょう。
そうそう、東京最終に出走したスプートニクはしんがり負けでした。久しぶりのダート戦はどうかなと思っていたのですが、4コーナーでは手応えが怪しくて、直線はボニヤも無理をしなかった感じ。馬券でずいぶんやられてしまいました。疲れが出るような競馬ではなかったので何もなければ続戦ということになりそう。これから芝のレースが少なくなるので、阪神のゴールデンサドルTあたりから登録するかもしれません。
リンク: 千葉戦今季初勝利を飾る.
上位いじめシリーズが続くFC東京ですが、ガンバ大阪、鹿島アントラーズに続いて、今日はジェフ千葉をいじめて優勝圏外へ押しやってしまいました。MXで録画したのでこれから見るつもり。ただ映りが悪いんだよなあ…。
最終節にセレッソ大阪戦を残してます。最後までJ1を面白くしちゃいそうだな(笑)
デュランダルに人気が集中。普通に考えるとここからどこへ買うかというレース。ただ、この馬が走ったレースは馬連、馬単までは極めて順当な配当になるのが特徴。荒れても去年のスプリンターズSでカルストンライトオ相手で馬連24倍が限界だからなあ。
で、オッズを見ると、相手はラインクラフト、ハットトリック、ダンスインザムード、ダイワメジャーまでが馬連で10倍以下。このあたりで1頭に決められればいいんでしょうが、どいつもこいつも不安要素が一杯。買ってもいくらも儲からないので、もうちょっと人気のないところを狙います。
ここ1年、1400~1800mで上がり時計が上位ランクの人気薄ということで、サイドワインダー、テレグノシス、アズマサンダース、キネティクス、アルビレオ、バランスオブゲーム、マイネルハーティーまで。
3連単買う人は2着に人気の差し馬、3着に先行馬の人気薄で配当を狙うのがよろしいかと。
あ、昨日のマイネルパシオンと同じぐらいの単勝オッズになっているバランスオブゲームの単複はお忘れなく(笑)
今日は朝から父親を杉並区の生涯学習のイベントに車で送っていき、その後スポーツクラブに行ったり、電気屋に行ったりと忙しく、自宅に戻ってきたのは15時頃。で、東京8Rにマイネルパシオンが出ていたので、Targetを起動して結果を確かめるとなんと勝ってるじゃないですか。それも単勝87.1倍、馬連206倍、馬単555倍の大穴でした。
でも一円も買ってないし…。単複は500円ずつ入れるつもりはあったのですが、気がついたらレース終わってた。
レースは注文を付けたのか、ハナに立ってあっさり逃げ切り。平場のレースとしてはまずまずメンバーも揃っていて、時計も10Rの相模湖特別より0.2秒速いし、それなりに価値はありそう。ただ1000万で通用するには時間がかかるかも。
日曜最終は前にも書いたようにスプートニクが出走。アドマイヤベッカム、メジロハンターに続く3番人気になりそう。人気の2頭が競り合ってくれるとスプートニクに漁父の利がありそうなんですが…。配当次第ではそれなりに買ってみてもよさそうなコメントが出てます。
マイルチャンピオンシップについては別記事で書くつもり。
これを書きながら見ているウィガン対アーセナルの前半が終わったところなんですが、お客さんの盛り上がりが凄いです。ウィガンは開幕のチェルシー戦も見ましたが、面白いサッカーやってるなあという感じです。
夕方からとあるメーカーの人に呼ばれていろいろと意見交換→食事会というコース。このパターンもかなり久しぶりだったりする。
ということで、いつもとは話す方と聞く方が逆転した感じ。思いつくままにいろいろ喋ったのですが、「サービスしないと」という気持ちもちょっとあったりして。少しは役に立てたのか、微妙に不安になりながら帰ってきました。以前に書いた記事について(ちょっとだけ)チクチクやられましたが、まあ想定の範囲内ということで。
で、タクシー券とやらを貰いまして、電車がある時間帯なのにゆったり帰宅。今日は泥酔ではなかったので、電車でも問題なかったのですが、タクシーを止められ押し込められてしまったので…。といいわけをしておきます。
今日2試合目のテレビ観戦はワールドカップ大陸間プレーオフでした。結果はオーストラリア 1-0(PK 4-2) ウルグアイ。オーストラリアが西ドイツ大会以来となる32年ぶり(8大会ぶり)2回目のワールドカップ出場を決めました。
ファンタジーとは全く無縁な試合だったのですが、90分+延長30分退屈しませんでした。というか今日の日本代表よりずっと熱い試合でしたから。ファンタジーだけではお腹一杯にはなりませんが、戦っているチームや選手を見るのはいいものです。PK戦でオーストラリアが勝ち抜いた瞬間は、岡野がジョホールバルで決めたVゴールを思い出しました。
試合は「オーストラリア、固いなー」って感じでしたが、ベンチスタートだったキューウェルを前半途中に投入して左サイドを制圧。ここからオーストラリアペースに。先取点はビドゥーカ→キューウェル(空振り)→ブレシアーノというヨーロッパ組の連携で取ったもの。キューウェルがリーズで最も輝いていた頃はプレミアリーグを見てなかったのですが、今日はその片鱗を見られたのではないでしょうか。
ウルグアイはレコバのFKからチャンスを作っていたのですが、後半途中にサラジェタと交代。ここからウルグアイの攻め手がなくなったことを考えると、結果的には失敗だったのでしょう。サラジェタも良くなかったですし。とはいえ決定機はウルグアイにもあったんですけどね。枠から微妙にシュートが逸れていったのは、会場を埋めたオーストラリアサポーターの力だったのかもしれません。別にチャントがあるわけでもなく、秩序だった応援ではなかったのですが、戦う意識だけはテレビを通じて伝わってくるものがありました。
でもオーストラリアはこれからAFCに入るので、日本にとってはやっかいな対戦相手になるでしょうね。
とても冷静にテレビの画面を見つめる俺様がいましたよ。あの時間帯で先制したのに特に興奮するわけでもなし。代表への愛は確実に冷めているのだなあと再確認したりして。それにしてもこの時期の親善試合で国立が満員になるってのは大した人気だな。
試合内容は前半のうちに1点取っておけば楽勝だったのが、外し続けたために最後までもつれてしまったという感じ。3-5-2のフォーメーションなのに、両サイドの動き出しが遅いのでボールをもらってから攻撃に時間が掛かってしまう欠点は解消されず。
今日は稲本が完全に守備に専念していたので、中田英がさばく感じになったのですが、サイドは上がってない、中村はパスの受け手にはならないだと2トップに当てるしかなく、フォローも遅いので速攻は成立しないんですよね。ゆったり回しながらいくつかチャンスを作ったのですが、如何せんそこで決めきれないのが今の代表FWだったりするわけで。
後半は三都主の裏を徹底して狙われたので、マイナスのクロスを落としてミドルを狙われるシーンが頻発。枠を捕えるシュートだったらやられてましたね。交代した松井は最後にゴール決めたり、高い位置からしかける積極性を見せました。縦のスピードがある選手が少ない代表ですから、オプションとしてベンチに入れておく価値は十分にあるのでは。
まあ「試合をやって勝った」ことにしか、意味がない感じでした。
そうそう、解説の金田さん、水沼さんが妙に冷静なのも印象に残りました。Jリーグ中継なら2人とももう少し声が出るんですけど。っていうか、今日の水沼さんは怒り気味だったな。
ということで、これからオーストラリア-ウルグアイのプレーオフをじっくり見ようと思います(笑)
右のリストにあたらしく載せた4冊を購入してみました。とても偏りがあるラインナップですが、まあそういうことです。と、簡単にまとめてみました。
相模湖特別のスプートニクのハンデは予想通り57kg。同じ4歳のシンボリエスケープに1.5kg、ヨイチサウスに1kgもらう形になりました。これなら休み明けを考慮してもそこそこやれるかなという感じがします。調教はローエングリンと併せていい感じで動いているみたいですしねー。
まあ日曜東京最終のダ1400で一叩きという説もあるので、明日(っていうか今日だな)の想定が出ないと何ともいえないのですけど。
リンク: JR東日本、「モバイルSuica」を来年1月28日スタート.
おサイフケータイのキラーコンテンツになるかと思われたモバイルSuicaでしたが、このサービス内容じゃ難しいなあという感想。
まずビューカードを持っていないと使えないのはどうかと。個人的にはこれ以上クレジットカード増やしたくないし。別に技術的には他のカードからチャージさせることも可能なんでしょうけど、自社カードを使わせる方がメリットありますからね。それにモバイルSuicaサービス自体も年会費が必要になるので、普通に電車に乗るだけなら現行のSuicaの方が安上がりという訳の分からないことになってるし。
対応機種が限定されているのも問題だな。ドコモは発表会のたびにSuicaへの対応をアピールしていたのに、使えない機種多すぎ。先週末に発売になったばかりのD902iも対応してないし、どうなっているのやら。確かにJR東日本のサービスなので対応しない機種があっても不思議ではないのですが…。
それに携帯電話本体にあまり多くの情報を持たせるのは正直ちょっと不安だったりする。機種変更の時にサービスを移し替えるためにいちいち手続きしなきゃならないのは面倒だなと思ったりするし。
ということでモバイルSuicaが軌道に乗るのはまだまだ先の話になりそう。本当に便利に使えるものなのか、人柱となってくれる人のレポート待ちだな、こりゃ。
リンク: どんまい!|NHKよるドラ.
ここでも何度か取り上げている相武紗季主演の連続ドラマが今日から始まります。月~木の23:00からNHK総合で6週間。東京っぽい芸能人である三宅裕司や柳家花緑が出ているのもポイント。ゲスト出演も大竹まことや小沢昭一などなかなかいい感じ。
エリザベス女王杯はスイープトウショウがゴール前で粘るオースミハルカを差し切って優勝。オースミハルカの逃げも想定内だったのですが、ヤマニンアラバスタが最後方からは想定外…。いい脚を使っているのですが、あそこからでは届きません。大外に白い馬体が一瞬見えたときには「なんとか3着…」と思ったのですが無駄でした(汗)。
福島記念は買わずに正解。
東京3Rのマイネルプロメッサは5着。といっても勝ち馬からは1.4秒離されてますが。まあ勝ったマチカネゲンジと2着のマイネルスケルツィはすぐにオープンになる馬でしょう。今日は後方2番手からじっくり構えて、直線ではじわじわ脚を伸ばす競馬で格好をつけました。まだ馬体が緩い感じでしっかりすればもっと切れるはず。未勝利はそんなに遠くないうちに勝てるでしょう。次は中山の芝2000mかな。
スプートニクは東京の相模湖特別と京都の東山特別に登録がありました。ローエングリンがマイルCSなので、それと帯同するのかもしれません。それだと騎手は横山典ですね。力は足りるはずですが、如何せん休み明けなので見せ場があればいいかなという感じかも。
今日のFC東京はアウェーで鹿島戦。1-1で引き分けでした。ベンチ入りのメンバーを見ると「やりくり厳しいなあ」という感じ。攻撃的に行きたい場面で投入できる選手がササが抜け、戸田が抜けると少ないからなあ。
前半は積極的に攻めていたのですが、セットプレーから失点。まああれは仕方のない部分もありました。最近よく点が入る終了間際の時間帯に今野が狭いところをきれいに決めて同点に。画面はゴール決まった瞬間に走り出してる今ちゃんです(笑)。しかし、あの時間帯にならないと点が入らないというのも問題ではある。
後半はかなり押し込まれる展開。今のFC東京のリズムを作っているのは梶山であり、馬場だったりするので、この2人のパフォーマンス次第で試合の行方が代わっちゃいますからね。正直、今日の梶山はここ数試合で見せたレベルに比べると良くなかったし。まあ若いから波があるのは仕方がない部分もあるんですけど。
さらに茂庭の怪我のために三浦INで今野を最終ラインに下げる羽目になり、中盤でのカットが難しい状況になってしまいました。その後の交代は馬場→栗澤、梶山→浅利で、引き分けでいいかなって感じになりますね。ササがいれば投入して、何かが起こるのを期待することができたのですが。
ということでシュートを浴び続けることになったのですが、枠内に入ってきたミドルをことごとく止めた土肥。1点目はノーチャンスだったので、勝ち点1は土肥にあげたい感じ(もらっても困るでしょうが…)。
後半の最後の時間帯では一瞬PKかと思わせる場面もあったのですが、引き分けという結果は妥当なものでしょう。アウェーだし。審判も鹿島寄りっぽい笛の吹き方だったしね。
次節は味スタで千葉戦。優勝には残り4節を全勝が必要なだけに激しくくるでしょうが、G大阪に勝って、鹿島に引き分けで、千葉にだけ負けるわけにはいかないので、勝たせていただこうかなと(8位ぐらいは目指したい…)。
このG1あんまり荒れないんだよなー(汗)。
人気はエアメサイア、スイープトウショウ、ヤマニンアラバスタの順。どれも切れ味勝負の馬なんですが、一番切れるのはスイープトウショウということで◎はこの馬にします。牡馬相手にG1勝ってる馬は強いですよ。やっぱり。
エアメサイアのここ2戦は最速上がりを記録してますが、この秋の3歳牝馬路線には強烈な決め手を持った馬がいなかったので、ラインクラフト1頭に相手を絞って競馬ができた有利さがあったわけで。
ヤマニンアラバスタは本格化といってもいいでしょう。中団から以前と同じ決め手が使えるようになったのがポイント。同じ位置から追い出すのならエアメサイアに負けることはないでしょう。
馬券はスイープトウショウ1着固定の3連単。2着と3着にヤマニンアラバスタを置くフォーメーションですかね。穴は前に行く馬が特注ということで、ウイングレットかマイネサマンサかな。もちろんオースミの2頭も忘れずに。
0時30分ごろに四谷駅で高校の同級生だった弁護士の先生とばったり出くわす。あの時間帯に駅で名前を呼ばれると一瞬焦ります(笑)。
いや、別に、それだけなんですけどね…。
リンク: 中田“カウボーイ姿”で帰国.
今回はおなじみの大きなサングラスを見た中年女性が「フォ~の人(レイザーラモンHG)?」と間違える場面もあった。
サングラスしてるだけでHGと間違えるおばちゃんもおばちゃんだが、それを載せるスポニチもどうかと思うぞ。東スポなら「中田、ハードゲイに」という大見出しで1面でもおかしくないが…。
リンク: 千葉、G大阪とも辛勝 サッカー天皇杯4回戦.
土曜日に120分戦ったばかりなのに、今日も延長戦をやる千葉とG大阪。土曜日には結構やっかいな相手との試合があるんですけどね…。
リンク: 日本代表|メンバー発表 ジーコ監督会見.
まあ代わり映えしないメンバーなのは仕方がないとして、DFは怪我人ばっかりだな…。宮本と加地は復帰したばかりで長い時間使えるかどうか微妙だし、茂庭も腰痛を抱えて決していい状態じゃないしね(頑張っちゃうと思うのがちょっと心配だったり)。左サイドはどうしても三都主使いたいみたいだし…。
ここ何試合かと同様に中田が走り回って、中村がうろうろして、FWはシュート打たず、どこかでバイタルエリアががら空きになり、ドカーンとやられるパターンだろうな。
2006年はたぶんグループリーグ敗退だと、今から予言。
個人的には2010年に向けて、梶山とか馬場あたりが代表に選ばれる日を楽しみにしているですよ…。
リンク: 試合登録を18人に J1実行委員会.
基本的には賛成。GKを1人置くとあと4人じゃ戦術の幅が取りにくいので。勝っていても負けていてもいろいろ選択肢があれば面白いゲームになるでしょう。
ただしJ1のチームでもトップチームの人数が20人台でやっているところはあるわけで、怪我人とかキーパーの人数を考えるとほとんどの選手がベンチ入りっていうケースが生まれるかも。来年は控えの選手層が厚いチームが力を発揮するのかもしれません。
リンク: マンチェスターU、チェルシーに土.
夜中に仕事しながら、イングランド・プレミアリーグ、マンU-チェルシーの試合を見てました。前半勝負のゲームプランだったのか、積極的なユナイテッドが前半31分にフレッチャーが角度のないところからヘッドで先制。後半はチェルシーが猛攻を見せるもGKファン・デル・サールの好守もあってついに追いつけず、プレミアでは41試合振りの敗戦。
ユナイテッドはここのところの試合の低調続きを考えると、結果を出すことが重要だったので、この勝ちは大きそう。チェルシーは格上感あふれる試合内容で強さを見せましたが、結果がついてこないのがちょっと心配。まあモウリーニョのことですから難なく立て直してくるんでしょうけどね。
それにしてもウィガンの快進撃はどこまで続くのでしょうか。スカパー!でも中継がないので、どんな試合になっているのかちょっと興味がありますね。
リンク: 金沢浄選手の検査結果について.
加地が帰ってきたと思ったら、金沢がまた怪我で今月一杯は難しい感じ。リーグ戦の最終節に間に合うのかなあ?
ササはパラグアイ代表に選ばれて11/8(火)~15(火)の日程でイラン遠征へ。ということで鹿島戦はこの2人がお休みに。
金沢の穴は藤山が左サイドに回って埋めるとして、FWの交代選手としては戸田の様子次第ですけど、近藤祐介を入れることになりそう。
会社でカップ麺を食べている俺様
稼働馬が少なかったのですが、ここに来て出走が増えてきそうな感じ。正月に向けて少しでも稼いでくれるといいのですが。
スプートニクは帰厩してから2本時計を出していて、2日にウッドで68.5-53.8-40.1-13.0、5日に66.2-52.3-38.1-12.0。3週目の相模湖特別(芝1400・ハンデ)あたりが目標になりそう。ハンデは57kgぐらいかな。
マイネルパシオンも帰厩済み。こっちは来週の福島芝1200へ。荒れ馬場は悪くないと思うので善戦を期待。
マイネルプロメッサは先週デビューして8着。ばてず伸びずといったレース振り。調教は時計はともかく本数が足りてない感じだったので、変わり身はありそう。来週の芝1800か3週目の芝2000を目指すらしい。複勝の穴かも。
ウィッチズハットの04は、Webサイトの情報だととりあえずこんな感じ。
馴致は無事終了し乗り運動を開始しました。現在ウォーキングマシン1時間の後、坂路800m1本をダグとキャンターで駆けあがっています。背中がとても柔らかく、乗り味が良いとのことです。また性格もおとなしく素直なので、これからも順調に調教を進めていけそうです。現在の馬体重は471kgです。
リンク: ナビスコ杯:千葉 対 G大阪.
守備陣が両チームとも頑張って決定的なシーンはさほどない試合に。千葉ペースってことなんだろう。G大阪は大黒がいくつかあった決定的なシーンで枠に飛ばせなかったのが響いたかも。それから後半ロスタイムの巻のゴールはファウルじゃなかったと思ったけどなあ。
延長戦は千葉の方が動けた感じ。最後はみんな足が止まってましたけどね。PK戦は遠藤を見切った千葉GKの立石の勝利でしょう。
あとG大阪は選手交代があまり効果的じゃなかったなあ。あそこで宮本INでシジクレイを1列上げるってのは何を意図していたのか? それにしてもジョーカーになりうる家長がなぜベンチにも入っていなかったのだろう。
リンク: HGがインリン様を逆M字フォール.
いや、何ていうか、凄かったです。HGがメインのすべてをかっさらっていきました…。普通の技は無難にこなしてましたし、インリン様の顔面に膨張した股間を押し付ける「PW」は中継で見せるには限界に近い技。あとHGに言葉で高田総統がやりこめられている姿はなかなか新鮮。そうそう和泉元彌もちゃんと成立してましたね。鈴木健想もWWEでもまれた経験は見せられたのでは。小橋-佐々木とは両極にあるプロレスですが、「ハッスルもプロレス」でしょう。
PPV代の元は取ったと思いますが、あえて注文付けるなら、メインの後のやりとりでハッスル第2章に向けた伏線をもう少し張ってほしかったな。モンスター軍の再編を匂わすとかでいいんですけど。
あと、小川はもう少しプロレスというか、舞台に立つ練習をしたほうがいいかも(汗)。視線の使い方とか、セリフの効果的な言い方を身につけると良さそう。暴走王キャラだと違和感ないんですが…。
リンク: やじうまWatch「ライブドアの「フレパ」も、画面が「mixiインスパイヤ」だった」.
Webページのデザインって、パクったりパクられたりって部分もありますが、有名Webサイトでここまでやるかという感じ。まあライブドアそのものがYahoo!そっくりなので、いまさら言っても仕方がないのかもしれませんが…。
有料サービスなのにユーザーに与えられる記録容量が少なかったココログですが、1日付けで拡大されることになったそうな。ベーシックで2GB、プラスで5GB、プロで10GBになりました。
今までの容量だと、アルバムを作ったら厳しい感じだったのですが、これで大きめの写真もアップできそう。とりあえず、こないだ行った東京モーターショウの写真でも上げてみようかと思っていたりします。
いやー、ルーカスが外しまくってましたね(汗)。藤ヶ谷が良かったのもありますが、あれだけ決定機があれば1つぐらいは入ってもいいと思うぞ。枠には行ってるんだけどねえ…。
前半はいきなりシジクレイに決められてから一進一退。決定機こそFC東京が多かったけど。で、終了間際にペナルティエリアの外から馬場がミドルを豪快に決めて同点に。最近、馬場や梶山が積極的にシュートするようになったのはいい感じですね。あの2人はそれだけの能力は持っているわけで、少しずつ開花してきたということでしょうか。
後半はG大阪が二川と大黒を入れて勝ちを狙ってきましたが、試合は完全にFC東京のペース。特に左サイドの鈴木規の突破からチャンスが生まれてました。まあ結果を知って見てたわけですから心配することはないのですが、あれだけチャンスがあって決められないと「本当は引き分けだったのでは?」と不安になりますね(汗)。
今野はあんなのを押し込んでたんですか。中盤で奮闘したご褒美といった感じの得点でした。さすがに最後は全体的に疲れた様子でしたが、特に不安なところもなく2-1での完勝という結果に。「弱きを助け、強きをくじく」FC東京の本領発揮といった感じのゲームでした。
J1は残り5節。5強の残り試合はどのチームも微妙な感じ。上位の直接対決が終わっている鹿島がよさそうですが、ちょっとうるさいFC東京、大分との対戦を残していて、最終節は残留争いをやっていそうな柏というのもやっかいかも。この順位を当てる投票券を売ってほしいぐらいだが…。ま、鹿島、千葉、C大阪の試合を残しているFC東京がJ1を面白くするのは間違いない(はずだ)。