FC東京はあの時間帯が強い
押し気味に試合を進めながらなかなか得点が入らなかったのですが、後半32分にササが梶山の折り返しを落ち着いて決めて新潟に1-0で勝ちました。まあFKからいくつかあぶないシーンもありましたが、あまり負けそうな感じはなかった。これで勝ち点を45に伸ばして9位に浮上。
いまさらだけど、あの連敗がなければ優勝争いだったな…。
で、その優勝争いですが、首位のG大阪が大宮に0-1で負け、2位のC大阪は大分に追いつかれて1-1の引き分け、3位の鹿島は0-2で横浜FMに完敗、4位の浦和はロスタイムにショートコーナーから失点して1-0で千葉に負けるというぐだぐだな感じ。
その結果、勝ち点57でG大阪とC大阪が並び、55で鹿島の3チームが圏内に残った感じ。53の浦和、千葉は大阪勢が1つ勝ってしまった時点で終了なのでさすがに苦しいかな。
そこで勝手な予想をすると、G大阪が千葉に負け、川崎に勝って60、C大阪は横浜FM、FC東京に引き分けで59、鹿島は清水に勝ち、柏に引き分けで59って、G大阪優勝だな(笑)。
なにはともあれ、最終節は面白くなるのは必至ですな。
FC東京の携帯サイトを見ていたら、新潟の反町監督が「特に今野や梶山は、これからの日本のサッカーを背負って立つ非常にいい人材だなと、この試合で感じた」とコメントしてました。
今野がいい選手だというのはもはや周知の事実ですが、梶山は何か日本人離れした感じのプレーがいいんだよなあ…。この感覚は久保が広島でプレーしてた時に初めて見た印象に近いのですよ。来年はこの人次第で優勝争いができるかもしれません。
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