9/11に新宿でお笑いテロがあった
もう一昨日の話になりますが、日曜日に両親を連れて「我らの高田笑学校 しょの二十五」(サザンシアター)に行ってきました。
このライブに行ったのは桃太郎師匠を初めて観た「しょの二十」以来だからずいぶん久しぶり。チケットが取りにくいイベントなので仕方ないんですけどね。今回のテーマは「復活、関東高田組」ということで、ラジオ・ビバリー昼ズに出演していた(当時)若手の芸人が出演しました。
春風亭勢朝
立川談春
春風亭昇太
-仲入り-
松村邦洋
浅草キッド
大喜利トーク(予告乱入)江頭2:50
内容は細かくは書きませんが、大体「郵政民営化、構造改革、靖国問題、大相撲、うんこおじさん、強い阪神、桜田門外の変、そうはいかんざき、辻元清美」といったあたりの単語に関係するかと。結構、高尚でしょ(謎)。あ、そういえば花田紀凱や大森一樹も客席に見かけたような。
それにしても浅草キッドは面白い。草野キッドも面白いけど、やっぱライブでしょ。もうオチを忘れかけるほど、全編爆笑でした。テレビには絶対映らない(っていうか映したらその放送局がなくなる…)笑いでした。
そうそう、入場時に投票券が配られまして、何かと思えば「あなたは江頭2:50の乱入に賛成ですか、反対ですか」。当然のこととして「反対」に付けました(笑)。さすがに観客も分かっている人ばかりなので、3:1ぐらいで反対が多いという結果に。もちろん大喜利を締めようとした瞬間にお約束の乱入がありました。会場後方から乱入した江頭はうちの父親のすぐ脇を通過。何人かに「おまえは賛成か、反対か」と聞きながらの登場だったので、父親がまじでびびってました(汗)。話の内容はさすがにここでも書けないのですが、やっぱり凄いというかおしょろしい男です>江頭。
やっぱりこの手のライブになると、下町育ちの母親の方が笑いのセンスがありそうな感じ。細かなマニアックな部分は分からなくても、ツボは理解できているようでした。父親はワイドショーを見ている割に時事ネタに弱いことが判明。
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