社台/サンデー売れてますね~
土曜日は社台TCとサンデーTCの1.5次と2次募集の受付日だったわけですが、凄い売れ行きでした。自分は1次で出資できたからよかったのですが、それなりに残っていた馬があっという間に売り切れ、残っている馬は社台TCが牡5頭、牝14頭とサンデーTCが牝馬だけ13頭。カタログで(買う買わないはともかく)チェックしていた馬はここまでで消えました(汗)。
ということで、今年の1歳馬募集について感じたことをまとめておきましょう。
日高産馬の成績がここまで落ち込んだのがはっきりすると、零細一口馬主といえども走る可能性の高い社台グループ生産馬を買いたくなります。こうした馬は他のクラブで募集に掛かっても割高ですから、どうせなら本家の社台TCかサンデーTCで出資しようとしますよね。その結果がこの出資状況なのではと思ったりします。自分もそんな感じで、サンデーTCで出資してしまいました。でも会員数と募集馬の口数がアンバランスになってきている感じはありますね。そのうち出資単位が50分の1になったりするんじゃないかなあ? それだけでも25%口数が増えることになりますからね。あと、これから募集が始まるキャロットCも大人気なのではと予想します。
ラフィアンは安かったのが最大のセールスポイントだったのに、今年はちょっと高めの値付け。この価格帯で社台っぽい血統なら買う気が出ないんです。肌馬もそれほど良くないので自家生産馬も積極的には買いたくないですし。去年、今年と2歳戦の出だしが不振なのも気がかりです。
ユニオンは「安い馬が欲しい」という会員にすり寄りすぎ。元提供馬にほどほどの種牡馬を付ければ、ある程度は出資してもらえるっていうのは手垢の付いたやり方ですよ。それでいてちょっと上が走ると妙に高くなるし。今ならタイキシャトルとかアフリートあたりの牡馬を頑張って提供するとか、各牧場の1番馬を出すぐらいの意気込みでやってもらいたいと思ったり。
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