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2005.07.31

誕生日プレゼントと一口馬主

 函館5Rの3歳未勝利戦でマイネルパシオンがようやく勝ちました。今日は自分の誕生日だったのに自宅で大人しくしていたら、馬が賞金を運んできてくれました。馬券ももちろん当たりで、単勝は2番人気で5.2倍。トーセングレイスの馬連も取りましたがアラマサフェアリーが残ってくれれば90倍あったのにというのは贅沢ですか(笑)。

 レースは中団を気合いを付けながら追走して4コーナーでは内に。直線は外目に出してきっちり差し切るという完勝。スプライトパッサー産駒はここまで走っていなかったのですが、先週の新馬を勝ったマイネサンサンに続いて勝つことができました。ここに来て差し脚が確実に使えるようになってきたので、500万でもある程度はやれるのではないでしょうか。

 で、JRAから秋季番組が発表になりました。一口馬主的に重要なのは未勝利戦が1開催分延長されること。

秋季競馬における3歳未勝利馬の出走希望馬の分散を図るため、前年まで編成していなかった4回東京・4回京都・3回福島競馬において、3歳未勝利競走を合計30競走編成いたします。なお、当該3開催における出走資格については下表のとおりといたします。

 この出走資格は「通算の出走回数が5回以内」か「前走が中央の平地競走で3着以内」という2通り。さらにこの未勝利競走には1回しか出走できないという制限が付けられています。4回東京と4回京都では1~4日目にダート戦が1競走ずつ、22競走が3回福島の1~4日に設定されているので、出走できるのは全部フルゲートになっても420頭ぐらいと予想されます。

 この仕組みだと成績の方で出走権利がある馬は相手関係も含めて確実に勝てそうなレースを吟味すると思われるだけに、出走回数の方の馬は苦しい戦いになりそう。クオーターバックも間に合えば使うことになるんでしょうが…。

 あとはクロニカが目標にする牝馬限定の1000万下ダート戦があまり設定されていません。中山はダート1800は牡馬と一緒の特別が2競走だけ。これは陣営にとってもちょっと想定外だったかも。それ以降も牝馬限定だと距離的にも使えそうなのは10月29日の河口湖特別(ダ1600)ぐらいでしょうか。

 来年からクラス編成制度が変わって、4歳の降級がなくなるというがあるのも気になるところです。

K-1のハワイ大会を見たけど

ake 曙の試合もだんだん物悲しくなってきましたね。最初のうちは笑うだけのものがあったのですが、何でこうなっちゃったかなあ…。チェ・ホンマンのパンチは振り回してるだけなんですが、ガードをしながら前進するだけ。パンチを返すわけでもなく、蹴りを出すわけでもなく。これでは1RKOも仕方のないところでしょう。

 解説の山本“KID”徳郁が「体重を絞るべきだ」といっていたように、あれだけフットワークが使えないとどうしようもないですね。スピードのある選手なら翻弄されてしまうし、大きい選手とやっても手数が出ないからなあ。

 武蔵もいつもの試合で何となく判定勝ち。K-1のレベル低下はいったいどうなってしまったのでしょうか。

2005.07.30

クオーターバックはデビューできるか?

 今日、ユニオンから封筒が届きました。何かなと思って開けてみると、「クオーターバック号の今後についてご選択をお願いします」という題名の文章が。

 要するに「デビューがいつになるか分からないので、このタイミングで精算してもいいですよ」というお知らせでした。精算する場合は7月分までの維持費と預託料を精算の上、見舞金などを配当して、6割補償の割引証書の発行とのこと。

 微妙な選択だよなー。6割補償なら18万ぐらいは出るわけで、再ファンドになったとしても500万下で3勝しないと同じだけ稼げないですから。中央デビューできれば4割補償はありますが、仮に全然通用しなかった場合は出走手当などを考えると補償は半分ぐらいになりますからねー。

 クロニカの場合は未勝利戦で走っていたので、補償の額が知れていたことやレース自体にも見所があったので500万下でも何とかという期待ができましたが、クオーターバックは今のところは何もないですし。微妙だ…。

2005.07.27

これは間違えないだろー

リンク: 「包丁と千円札間違えた」 強盗容疑者が自分で110番.

 暑くなるとだんだん頭がぼんやりしてくるわけですが…。

 27日午前3時ごろ、大阪市平野区加美北4丁目のローソン平野加美北四丁目店で男が店員に包丁を突きつけ、缶ビール1本を奪って逃げた。平野署員が調べていたところ、同20分ごろ「レジで1000円札と包丁を間違えて出したらブザーを鳴らされた」と110番通報があり、署員が通報してきた大阪府東大阪市大蓮南3丁目、金山松炳容疑者(58)宅に駆けつけ、強盗容疑で緊急逮捕した。

 っていうか、1000円札と間違える包丁ってありえないだろー。それに包丁は持って歩かないし…。

2005.07.26

タイトル作成ジェネレーターも欲しい

 デイリーポータルZで「ブログ更新ジェネレーター」が掲載されていたので、今日の更新は利用してやってみました。微妙にセンスがあるようなないような文章ができあがりました…(以下は自動的に作成されたもの)。


たびたびこんにちは。
更新ばかりしているけど、暇じゃないんですよ。

きょうもおきたら午後でした。流れ行く雲をぼんやり見たり、雲の種類をネットで調べたりしてました。それに関して驚きの情報を入手しました。ちょっとここには書けないのですが、いやあ、まさかナニがアレとは…。

やっぱり21世紀は心の時代だな、唐突にそんなことを思いました。できることからはじめてゆきたいです。

この年になってこんなことを言っているのはいかがなものかと思いますが!

p01
↑私の気持ち

Jリーグ中断多すぎ

 今更言ってもしかたがないのですが、Jリーグは代表絡みの中断が多すぎ。去年までは2ステージ制だったので、そんなに細切れ感はなかったのですが、1ステージになって中断が目立ちます。ここでも「よーし、このまま一気に……というところで……中断かよっ! 今さらしょうがないんですが、このブチ切れ日程はやっぱり興を削ぎますね。」という風に言われてます。FC東京もHOT6を乗り切って調子上向きになってきたら、またお休みですからね。イングランドはプレミアとFAカップとリーグカップをやっているわけだから、日本だってうまい日程調整ができるはず。東アジア選手権もこんな時期にやらなくてもいいのにねー。

 すっかり最近は代表よりもFC東京な人なので、こんな正論も書いてみました(笑)。

2005.07.24

ジークレフ堅実だな~

 2001年のユニオンのツアーで良く見えて他の人の背中を押しまくったのが後のジークレフ。自分はクロニカを買ったのですが、そのころもWeb日記を書いていたのを思い出しました。ここでブログを書き始める前はさるさる日記でこんなのを書いてました。内容は今とほとんど変わりません(汗)。

 で、ツアーで印象に残った馬を日記に書いているのですが、関西牡馬ではダブリンフォレスト、ゴールデンメイン、インペリアルナイト、シャルルゲラン。関東牝馬で印象に残ったのがアレグレッツア、アルフェッカ、クロニカ。関東牡馬ではギャラハットと「今時の血統じゃありませんが」という注釈付きでジークレフ。

 全馬勝ち上がってますよ。俺様って、すごいじゃん(笑)。カタログのほうが見られる人だと思ってたのですが、実馬でも大丈夫だったのか…。

2005.07.23

HOT6最終戦は引き分け

 国立競技場で行われたFC東京対神戸は1-1の引き分けでした。地震の影響で30分遅れで始まった試合は、開始早々からFC東京ペース。全体的に引き気味の神戸に対してサイドを使って幅広く攻めるFC東京。加地からもいいクロスが入っていたし、左の戸田もスピードを生かした攻撃を展開。石川は怪我の影響か本調子にはない様子。

 しかし先制したのは神戸。前半25分にロングパスからのカウンターで栗原に決められました。茂庭のチェックミスに加えて、土肥が飛び出していれば防げた点だったのでは。

 そのまま後半に入ってちょっと嫌な感じもあったためか、原監督は後半10分に鈴木規と馬場を投入。馬場が入るとちょっとペースが変わりますね。そして後半19分にゴール前で馬場が個人技からゴール右隅へ決めた!

 一方的なペースで攻め続けたFC東京ですが、勝ち越し点は奪えず。終了直前にゴール前のいい位置でFKをもらったのですが、パベルの退席問題で気勢がそがれた感じもしました。結局HOT6は2勝4分けで終了。中断前の悲惨な成績に比べればね(汗)。

2005.07.21

TBSの酷い編集

 K-1 WORLD MAXをTBSの中継で見たんですが、編集酷すぎ。

 魔裟斗が負傷リタイアというアクシデントがあったにしても、決勝の中継は1R終了後のCM明けに延長1Rの判定をやってるんだからびっくりします。決勝は合計5Rあったのに見られたのは1Rと延長2Rだけ。こんなんでどっちが勝ったかなんて分かるわけないだろー。

 客層も平日夜に横浜アリーナまで行ける魔裟斗ファンばっかりだったようで魔裟斗がいなくなってからは盛り上がりにも欠けたようでした。月曜のノアがあまりにも素晴らしかっただけに、こういう中継をやっているようではいけないと思いますよ。まあK-1もヘビー級は曙とかチェ・ホンマンとかあまりに何でもありになっているので、中量級には期待してたんですけど…。

2005.07.20

車の傷を修理しました

 愛車のRX-8についていた傷を簡易板金のマツダQBpitを使って直してきました。

 納車2年の点検の時に「7月に入ったらやりましょう」ということで話は付いていたのですが、ぎっくり腰をやったことで延び延びになっていた(笑)。バンパーの傷は会社に行った時に駐車スペース脇に生えていた石というか岩に激突したもの。タダでさえ後方視界の悪いRX-8で全然見えてませんでした…。右リアドアの傷は横に5センチぐらいの線状のものと1センチぐらいのひっかき傷が接近してありました。両方とも全く記憶がなくいたずらかもしれません。車の色がブラックなのでひっかき傷が目立つのですよ。

 朝にディーラーに持って行き、19時過ぎに引き取りという短時間の割に綺麗に直っている模様。少なくともムラや色が違っているということはなさそう。蛍光灯の下でしか見ていないので明日になったら太陽光の下で確認してみましょう。価格はバンパーが19800円、リアドアが24800円。ディーラー経由でやっていることを考えればリーズナブルなんじゃないでしょうか。この価格ならちょっとこすった傷も直そうって感じになりますね。

ユニオンがタキオン産駒を落札

リンク: タシロスプリングの2005(牡、父アグネスタキオン)を(株)ユニオンオーナーズクラブが2625万円で落札.

 2625万円ですか~。募集価格は安くて3500万、高けりゃ4000万コースですね。5代血統表を見ると結構面白そうな感じですが、いい厩舎に入れてプレミアを付けないとなかなか売れないかもしれません。社台(と比べるのは間違ってますが)でこの価格帯は一部の良血馬を除くとかなり高い部類ですから、個人的にはちょっと考えてしまいますね。

2005.07.19

プロレスで泣かされるとは…

 ノアの東京ドーム大会に行ってきました。テレビでは見ているものの、実際の試合を見るのは何年ぶりか忘れるぐらい久しぶり。3時試合開始だったので2時半ぐらいに水道橋に着いたのですが、観客で駅前から人の山。ドームに入っても観客席はビッシリ満員。

im00017951 タイトルマッチの3試合はともかく(っていうか棚橋もう少し頑張れ)、シングル3試合が注目だった今日のカード。やっぱり一番魅せたのは小橋建太ー佐々木健介の豪腕対決でした。メインの三沢ー川田もいい試合だったのですが(特に全日時代を知る人にとっては)、正直この試合に喰われたかなと。

im00017960 試合内容はスポーツナビとかテレビやDVDで見てもらえればいいのですが、胸板にお互いチョップを100発以上打ち合うという、まさに「プロレス馬鹿頂上対決」といった趣きの試合でした。プロレスの概念を超越したチョップ合戦に観客は笑うしかなく、試合が終わったら何故か泣けてくるという…。試合後に小橋と健介が両手を挙げるところや、健介のマイクも良かったけど、北斗と勝彦と抱き合って退場していく姿が何ともいえず良かった。このシーンにはさすがに泣かされてしまいました。あそこで健介コールが起こるのはプロレスならではでしょう。家に帰ったら、この試合珍しく2ちゃんねるのプロレス板でも褒められてるし(笑)。

 そしてボクシングの世界タイトルマッチもテレビ観戦。今日の試合は徳山の執念が川嶋に勝ったという感じでしたね。1Rは挑戦者はちょっと動きが硬いかなと思ったのですが、それ以降は左のジャブを的確に繰り出し、合間に効果的な右を挟むまさに徳山ワールド。防衛を重ねていた時期を思い出させる危なげないボクシングでした。川嶋は後半勝負だったのかもしれませんが手数が少なく、少ないパンチは大振りになり、有効打がほとんど出ない。後半はやや盛り返して最終回にスリップ気味のダウンも取ったのですが、判定に持ち込まれては勝ち目はありませんでした。でも2人とも後半のステップが怪しかったのですが、リングのお茶漬け海苔の印刷が滑りやすかったのでは?(笑)

2005.07.17

FC東京、夏祭りだ~

リンク: 4得点の大勝 F東京-横浜M評.

FC1 ホームの味の素スタジアムに横浜FMを迎えた一戦でFC東京は4得点のゴールラッシュ!。守備も4試合連続の無失点で4-0の快勝でした。久しぶりに原監督のジャンプも見ることができました。

 例によってセットプレーはたくさんあるのですが、得点できずいやな感じが流れ始めた前半20分。右CKのボールをうまく抜けてきた今野が頭で合わせて先制。その後も押し気味に試合を進めたのですが相手GKの好セーブに追加点を阻まれたまま前半終了。

FC2 横浜は後半開始から坂田を投入して攻勢に。しかし後半5分、ゴールエリアすぐ外でもらったFKを、負傷の石川に代わって入っていた「ノリカル」こと鈴木規郎が直接たたき込み2点差。その後は暑さもあって一進一退の攻防になりました。

 後半38分には梶山からのパスをドゥトラと競り合ってキープしたノリカルがGKとの1対1を制して決定的な3点目。勢いづいた後半41分には今野のパスに反応した馬場が一旦は止められたものの、GKの上を抜くループシュートで4点目。BSを見ながら一人で「わっしょいわっしょい」ってな感じですよ(ちょっと浮かれ気味)。

 1つ勝ったことで開幕当初の勢いが戻ってきた様子。守備陣もきっちり守って決定機はほとんどなく、4試合連続無失点。次節は23日(土)に国立競技場で最下位のヴィッセル神戸と対戦。ここもきっちり叩いて夏休みに入りたいところです。

2005.07.16

今日、出走の2頭は

 マイネルパシオンとクロニカはそれぞれ3着でした。

 函館5Rの未勝利戦(芝1200)に出走したマイネルパシオンですが、スタートこそ五分だったのもの以前より随分ずぶくなっているようで藤田が気合いを付けながら追走。4角では外から3番手まで上がって直線へ。先頭のメイショウモアが2番手から押し切る態勢でしたが、じわじわと差を詰めて逃げたケイアイミシックに頭差まで迫ったところがゴールでした。

 タイムは当日の500万下を上回り、1000万下特別と0.1秒差。未勝利としてはレベルが高かったのでは。3着になったので優先出走権がありますから、中1週で7月31日の芝1200で勝ってくれれば自分への誕生日プレゼントになるのですが(汗)。

 新潟の麒麟山特別(ダ1800)に出走したクロニカはまずまずのスタートから中団の外目を追走。コーナーごとに外に振られてかなりコースロスあり。3コーナーから前へ進出したものの内には進路がなくさらに外へ持ち出そうとしたら、勝ったセフティーミキオーにまくられました(笑)。それでも馬はやる気をなくさず直線では大外から差を詰めて最内で粘るリッチスマイルを交わして3着になりました。

 500万下を3連勝してきたとはいえ、昇級初戦ということを考えれば上々の内容。自分が思っていたよりこの馬、強いのかもしれません。次走は中1週でハンデ戦の塩沢特別か、中4週で瀬波特別のどちらか。ハンデもあまり恵まれそうにないですが、脚元に不安がある馬で間を開けてもいいことないので中1週で使うのでは。次であっさり勝つようなら、もうちょっと上を目指せるかもしれません。

 あ、ちなみに馬券はクロニカの複勝しか取ってません…。

2005.07.14

FC東京、3カ月ぶりに勝つ

リンク: 12試合ぶりに勝ち点3 清水-F東京から.

 ようやくFC東京が勝ちました。この間もボコボコにされる試合はほとんどなく、取りこぼしている試合が多かったので「1つ勝てば!」という感じを持っていたらあっという間に3カ月経ってしまいました。前半、栗澤や今野の惜しいシュートがあったりして、「これならすぐに点が入るかも」と思ったら大間違い。これが勝てないチームの呪いでしょうか。後半、沢登を投入して息を吹き返した清水に決定機がやってきてもう駄目かと思いました。

FC この状況を打開したのはルーカス。右サイドから個人技でペナルティエリアに侵入。DFの股を抜くシュートがゴール左隅に吸い込まれました。後半30分頃からは1点を守りきる感じの試合運びに。守りは結構安定していたので、それほど不安はなかったのですが、最後のフリーキックだけはセレッソ戦の悪夢を思い出してしまいました。

 何はともあれ勝って良かったです。日曜は味スタで横浜FM戦。このあたりのチームを叩けると調子が上がってくるかもしれません。

2005.07.13

セレクトセール終わる

 今年は馬鹿みたいに高い馬はいなかったのですが、堅調な売れ行きだったようです。シンボリクリスエス産駒やアグネスタキオン産駒は全般的に高くって、ダンスインザダークやスペシャルウィークが意外とリーズナブルな価格帯に落ち着いた結果になりました。初年度が駄目だったスペシャルウィークはともかく、ダンスインザダーク産駒の中に当たりがいそうな感じがするのですがね。そんな中、ビックレッドファームがアジュディミツオーの全弟を5000万で落札してました…。まあ募集には掛からないと思います。

 やっぱり注目は金子真人氏の購買馬。2日で14頭を落札して合計は5億700万円。1頭平均は3600万強なので、意外と安いようにも感じます。というよりラインナップを見るとかなり堅実。トロピカルブラッサムの2005(父Silver Deputy)みたいに一発がありそうなのもいますが、基本的には自分が一口で募集されたら買いたくなるような馬ばっかり(笑)。アグネスタキオン産駒がいないのもポイントかも。

 そして我らが薗部さんはフサイチエレガンスの2005(牡・父クロフネ)を2000万円で、ヴァルールーズの2005(牡・父ウォーエンブレム)を3400万円で落札しました。フサイチエレガンスの2005は南関東で現役のステルステクニックの弟になります。ステルステクニックは社台の地方競馬オーナーズの募集馬で価格は1000万円。馬体を見ていないので何とも言えませんが、血統だけならダートのマイルぐらいまでが良さそうな感じですね。

 ヴァルールーズの2005はウォーエンブレムどうなんでしょう?という感じ(笑)。ウォーエンブレム産駒はクラブで募集された1歳馬の写真を見るとパワータイプなのかな?という気はします。血統だけならダート1800向きと言ってもよさそうですが、実際に見ないと何とも。

腰が良化してきた模様

 「早く帰ってマッサージに行く週間」の2日目にして、かなり効果が出ているようです。初日が終わって2日目の朝は揉み返しというかかなりだるい状態。日々の回復傾向の延長線上かなあ?という感じ。会社に行ってもそんなに変わった感じはなく、席を立つ時は背中が辛い。ということで今日も18時前に会社を出て自宅近くの整骨院へ。

 今日の内容は電気で温めた後にマッサージ。電気は左右同じ強さの刺激のはずが右の方が弱く感じられる。感覚が鈍っているのかもしれません。マッサージは「昨日よりはいいんですけど、まだ硬いですねー」ということらしい。右側中心にやっていた昨日とは違い、「左側もやっぱりこってますね」と言われる。確かに右ほどではないが、左側にも弱点があるようだ。特に左の膝裏のツボがかなり痛い。どうしても通勤で長時間歩くと腰をかばうこともあって足に負担が掛かるようだ。

 終わった直後はそんなに変化ないかな?という感じでしたが、自宅に戻ってテレビを見ていたら、ふとずいぶん体が楽になっていることに気づく。腰をかばう動作があまり出なくなっていたのだ。この状態が明日の朝まで続いていれば、回復までそれほど時間は掛からないかもしれない。

 腰がよくなれば次は首を見てもらわねば。前に行っていた治療院でも「首が相当硬いですね」と言われていたのですが、腰と違って日常生活に重大な支障があるわけじゃないので、放っておいていたのです。といっても首を傾けると左腕が痺れたりはしてたのですが…。

2005.07.12

会社へ行ってみた

 たぶん大丈夫だろうという微妙な自信に基づいて、会社へ復帰しました。「座ると立てなくなるかも」という不安はあったので電車では席は空いてましたが立ちっぱなし。半蔵門駅の長い階段もクリアして無事会社へ。そういえば国立劇場があってお年寄りの乗り降りも多い半蔵門駅ですが、ようやくエレベーターが設置される模様です。いろんな人から「大丈夫?」と聞かれましたが、「大丈夫じゃない(笑)」と答えておく。さすがに5日間程度では全快にはならないし…。

 やっぱりいすに座ってしまうと、次に立ち上がって歩く際に背中に力が掛かって前屈みになってしまう。週末とは違ってきちんと直立できるまでの時間は短くなっているものの、仕事を集中してやれる状態ではないようだ。進行中の号の仕事は代わってもらったので、日の出ている内に退社して自宅の近所にある接骨院に行くことにした。hone

 数年ぶりなので問診票のようなものを記入して順番待ち。前に来た時はこんなに混んでなかった記憶があるのですが、18時過ぎにも関わらず途切れることなく患者さんがやってくる。15分ぐらい待って呼ばれたので中へ。先生に水曜からの顛末を説明してから、腰などの状態をチェック。「結構酷いんで、明日もみ返しがくるかもしれませんが、鍼をやっても大丈夫ですかね?」ということで、鍼+マッサージということに。鍼も久しぶりなのに加えて、「きつめにやっておきますねー」ということで、「あうー」という感じなのが何本かあったり。その後電気で温め、マッサージへ。

 腰は昔から悪いと言われている右側に「凝りの芯」があるようだ。「かなりひどいですよー」と言われ、腰をかばいながら歩いているためか「足も相当凝ってますねー」。腰はもとより、右太腿や膝の裏側を押されるとかなり痛い。それでもマッサージをしている間に少しずつ凝りは取れたよう。同じ強さなら痛みも少なくなってきた。でも1回で取りきれる程度ではないということで、間隔を詰めて通うことに。

 今週はリハビリ期間ということで、早めに帰ってここに通うことになりそう。今日は何もしていない首の右側も含めてこの1週間である程度のメドが立つといいのですが…。

2005.07.11

橋本真也死去

リンク: プロレスラー橋本真也さん急死.

 さすがにこの訃報にはハッスルでの盟友だった小川もダメージを受けていたようで。

 やっぱり橋本の急死がこれだけ話題になるのも、普通の人が見られる時間帯にプロレス中継があった時代のスターですからでしょう。地上波のテレビプロレスの終焉って感じがしますね…(冬木薫と付き合っていたという噂があったからではないだろう(笑))。f-bt-050711-2102


 例えばテレビのバラエティでものまねをして許されるのは武藤、橋本、蝶野の闘魂三銃士か三沢あたりの世代までですよ。ここで中邑とか棚橋、丸藤、KENTAあたりをやられても普通の視聴者には誰が誰やら分からないですから。

 強さも弱さもひっくるめてプロレスラーらしいプロレスラーでした。アスリートっぽくなかったのがよかった。まだ橋本にはやることが残されていたと思うと残念です…。

2005.07.10

武豊だって

リンク: 武豊騎手、急性腰痛症で4R以降乗り替わり.

 ぎっくり腰になるわけですよ(笑)。誰でもなる可能性はあるんだけど、なってみないと分からないこの痛み。予防するといっても、くしゃみしただけでなる人もいますからね。自分の場合は減量することでしょうか…。

社台/サンデー売れてますね~

 土曜日は社台TCサンデーTCの1.5次と2次募集の受付日だったわけですが、凄い売れ行きでした。自分は1次で出資できたからよかったのですが、それなりに残っていた馬があっという間に売り切れ、残っている馬は社台TCが牡5頭、牝14頭とサンデーTCが牝馬だけ13頭。カタログで(買う買わないはともかく)チェックしていた馬はここまでで消えました(汗)。

 ということで、今年の1歳馬募集について感じたことをまとめておきましょう。

 日高産馬の成績がここまで落ち込んだのがはっきりすると、零細一口馬主といえども走る可能性の高い社台グループ生産馬を買いたくなります。こうした馬は他のクラブで募集に掛かっても割高ですから、どうせなら本家の社台TCかサンデーTCで出資しようとしますよね。その結果がこの出資状況なのではと思ったりします。自分もそんな感じで、サンデーTCで出資してしまいました。でも会員数と募集馬の口数がアンバランスになってきている感じはありますね。そのうち出資単位が50分の1になったりするんじゃないかなあ? それだけでも25%口数が増えることになりますからね。あと、これから募集が始まるキャロットCも大人気なのではと予想します。

 ラフィアンは安かったのが最大のセールスポイントだったのに、今年はちょっと高めの値付け。この価格帯で社台っぽい血統なら買う気が出ないんです。肌馬もそれほど良くないので自家生産馬も積極的には買いたくないですし。去年、今年と2歳戦の出だしが不振なのも気がかりです。

 ユニオンは「安い馬が欲しい」という会員にすり寄りすぎ。元提供馬にほどほどの種牡馬を付ければ、ある程度は出資してもらえるっていうのは手垢の付いたやり方ですよ。それでいてちょっと上が走ると妙に高くなるし。今ならタイキシャトルとかアフリートあたりの牡馬を頑張って提供するとか、各牧場の1番馬を出すぐらいの意気込みでやってもらいたいと思ったり。

ぎっくり腰、その後

 予想よりゆっくりしたペースですが、順調に回復しています。家の中であれば移動に苦労することはそれほどなくなりました。寝返りも普通にできます(笑)。リハビリも兼ねて、夕方にコンビニまで歩いていってきました。腰はそれほど不安はないのですが、股関節が硬くなっていて疲れました。

 ただ、いすに座ってしまうと次に動き出すのがちょっと大変。体が固まってしまう感じですね。座っていると腰に体重が掛かるからでしょうか? 寝ていて起きるのは大丈夫なんですが。

 明日の回復状況次第で近くの温泉にでも行ってみるつもり。もうちょっと良くならないと往復2時間の通勤はちょっと辛いかもしれません。

2005.07.09

土砂降りの中での試合

 今日の東京ダービーはMXテレビで観戦。前半は石川の突破から決定機を作るなど優位に進めたFC東京でしたが無得点。後半は大雨でピッチ状態も悪化して、ゴール前ではパスが止まってしまうほど。サイドはスリッピーでパスが止まりません。ジャーンに決定的なシュートもあったのですが枠に飛ばず。退場者が出て数的優位になったとはいっても、あのピッチではパスで揺さぶってスペースを作るのは難しかったかもしれません。0-0のドローでした。これでFC東京はリーグ再開以降、3戦連続の引き分けです。そして11試合連続で勝ちなし…。相手が2試合で14失点でしたから、今日は期待してたのですが。

 前半を見ていてもサイドからの突破は効果的なので、あとはどう得点に結びつけるかが課題。4-4-2のフォーメーションをとる以上、今野と梶山の押し上げ以外にないと思うのですがね。負けたくないという意識が強いのか、攻めの人数が足りていないシーンが目立ちました。ルーカスの調子が上がってきたようなので、もっとシンプルにポストっぽく活用してもいいのかもしれません。あとは8月から使える新加入のササに期待でしょうか。

寝ているだけなので

リンク: livedoor ニュースに赤旗と朝鮮日報が.

 ベッドでインターネットを見ていると見落としていたネタが見つかりました。ライブドアニュースの提供元に「しんぶん赤旗」と「朝鮮日報」が加わったらしいです。正直「そこまでやるか~」という感じ。

 そのうち、聖教新聞や世界日報も入ってくるのでしょうか?

 できれば、東スポとかナイタイあたりを加えてほしいのですが(笑)

2005.07.08

何年ぶりか忘れましたが

 水曜の午後にぎっくり腰を発症して、ほぼ寝たきり生活になってます。本当に動けなくなる前に帰れば良かったのですが、メール打ったりしている間に動けなくなりまして、人生初の救急車に乗って病院に運ばれる始末。感覚的には体を支えている背骨に力が入らなくなり、他の筋肉では支えきれず立っていられない感じなのです。編集部のみなさまにはご迷惑をおかけしています。特集とか抱えてなかったのは不幸中の幸いでした。

 ぎっくり腰は治療といっても安静にしているしかないので、病院でもレントゲンを撮って骨に異常がないかを見たり、足の神経におかしなところがないか感覚があるかをチェックしたりするだけ。以前にぎっくり腰やったことがあるというのはレントゲンの前に伝えていたので、写真を見ながら先生とも「いわゆるぎっくり腰ですね」「そうですよね~」という訳の分からん会話をした程度。あ、痛み止めに看護師さんに座薬を入れてもらいました。タクシーで帰るにしても、痛みをなくしてある程度は動けないと仕方がないので。あとは自宅で寝ているだけ。湿布を腰に貼ったり、痛み止めを飲んだりはしてます。

 前回にやったときも3日ぐらいは寝たきりで、その後は順調に回復したので、今回も週明けには復帰できそう。日曜あたりに歩けるようになれば近くの温泉で療養してもいいかなあ?

2005.07.06

福臨門の弁当を食べる

bara 火曜日は発表会に2つ出席。午前は丸ビルだったので、終わった後に地下鉄に乗ろうとB1まで戻ると高級中華の福臨門の弁当を売っているのに気付く。普通のランチもあったのだけれど、ここは豪勢に1575円の「皮付き豚バラ肉の炭焼き弁当」を購入。ちなみにマンゴープリン付き。編集部に帰ってよく見ると、弁当箱の底面に発熱体があって、ヒモを引き抜くと8分でできあがるらしい。そして期待に胸膨らませヒモを引き抜くと、予想外の蒸気が(汗)。ふたが外れそうな勢いだったので、やけどしないよう注意しながらふたを固定。

bara2 できあがった弁当から、豚バラ肉を一切れ取り出してみたのがこの写真。弁当の具としてはかなりレベルが高い感じ。肉のうまみがちゃんとあるし、皮もしっかり味付けされていて美味しい。昼間からビールが飲みたくなる感じです(笑)。そうそう付け合わせのザーサイもうまかった。ただ、一人で全部を食べるとちょっと単調な感じも。他にも鴨とか鳥もあるので、2~3人で別の種類を買って取り分けたらよさそう。マンゴープリンもおまけというより、ちゃんとデザート。まあ1575円は絶対的には高いのですが、ありかなしかで言われると「あり」でしょう。新幹線に乗る前に買ってみたりしてもよさそう。ただし乗る前に温めておかないと大変なことになりそう…。

2005.07.05

サンデーレーシング出資馬決定

TS320003 帰宅して社台/サンデーレーシングの封筒が届いているのを確認。ドキドキしながら封を開けて中身を見ると…。

 (右の写真)「ウィッチズハットノ04」に○が付いてました。ほっ。

 この馬、一口馬主で出資する対象としてはほとんどケチをつけるところがないのですよ。カタログでの馬体が良くて、上がコンスタントに走っていて、とはいえ上もG1を取るほどではないので値段がほどほどで、種牡馬が強化(それも堅実タイプのフジキセキ)されていて、大失敗は考えにくい。重賞まで行けるかというのは、この時点では何ともいえないのですが、いくつか堅実に勝っていく稼げる馬になる可能性は高いように思われます。

 強いて言えば厩舎が懸念材料ですが、数は使ってくれそうなのと、4年目なので馬が入れ替わってこれから勝負だと思うしかありませんね。これがリーディングを争うような厩舎だったら出資できなかったでしょうから(汗)。

 しかし、社台/サンデーレーシングの出資方法だと、抽選で当たっても外れても、申し込み書に記入した馬は気になりますね。「プレイズポーラの04の方が走ったらどうしよう」とか(笑)。

2005.07.04

シーザリオ強かった

oaks アメリカンオークス(ハリウッドパーク、芝2000M)に出走したオークス馬シーザリオですが、3コーナーから先頭に立つ積極策で後続に影を踏ませぬ4馬身差の快勝でした。オークスを生で見たときに圧倒的な強さを感じたのですが、ここまで強いとは…(画面は右腕を突き上げる福永騎手)。応援に行った人も500ドルも単勝に入れておけば旅費は出たんじゃないでしょうか(笑)。

 ラジオたんぱのblogで録音実況やレポートを見ることができます。レースのストリーミングはJRAのページにありました。

 今年の2歳戦も始まりましたが、ノーザンファーム関連馬が絶好調。今日、帰宅すればサンデーレーシングの応募結果が分かるのですが、それも楽しみです。

2005.07.03

有楽町経由で会社に行った

 土曜は「もう一度ジャポネでメシだ」と思いつき、有楽町経由で会社に行くことに。

 東京国際フォーラムでニフティが「BB Festa 2005」というイベントをやっていたので、野次馬根性を発揮して入場。このご時世に単独イベントをできるプロバイダーってのも珍しい。そうしたら入り口脇にニフティの古河社長がいてびっくり。こっちが完全プライベートモードだったのでコメントを貰うこともせず通り過ぎる(笑)。広報の人がいれば挨拶ぐらいはと思ったのですが、見かけなかったなー。

 何と言っても人気はデイリーポータルZ林さん住さんがぐだぐだなステージをやってました(笑)。2回目のステージはあれよりきちんと進行できたんでしょうか? Tシャツ販売とか大人気だし。うちもこれぐらいコンシューマーを集客できるイベントやりたいな。それにはスターシステムを発動させるしかないかも。新S嬢のポッドキャスティングとか(笑)。

 その後、会社にいかねばならないので眞鍋かをりも見ずに、そそくさとビックカメラでパソコン売り場や液晶テレビの売り場の様子を偵察した後、ジャポネへ。土曜の中途半端な時間なのに5人ぐらい並んでました。でも意外と早く座って、明太子の大盛りをオーダー。基本的には塩味で炒めたスパゲッティーにチューブから明太子をたっぷりかけたもの。どう見ても塩分取りすぎですが、うまい。次はインディアンかヘルシースパあたりを頼んでみよう。駐車場に戻る途中外からのぞいたら、眞鍋かをりがしゃべってるのが大型スクリーンに映ってました(笑)。

 その後、会社にいってこつこつ仕事。夕方から同僚も出てくるが19時頃に帰宅。新宿が混んでいて時間掛かってしまいました。

2005.07.02

競馬は毎週やってくる

 金曜は編集部の歓送迎会。幹事だったのと体調が微妙に悪いためか、1次会が終わったら疲れ切っていたので、2次会に行かずそのままリタイヤ。とりあえず風呂に入って、ウーロン茶飲んで、これを書き始めたところです。

 土曜の函館3Rに出走するマイネルパシオンは休み明け2戦目。叩いた上積みはありそうだし、前に行けるので見苦しい競馬にはならないのでは。相手はフィールドミラクル中心でしょうね。人気次第では単勝も面白いかも。

 サンデーレーシングの申し込みですが、1位指名のウィッチズハットの04が満口、2位指名のウイングドハートの04は大人気で2位で取れる可能性なし、3位指名のプレイズポーラの04はまだ残っているということで、フジキセキ牝馬のどちらかが取れることになりました。申し込み結果は金曜夕方発送なので、最速なら土曜日、普通なら月曜日着です。ウィッチズハットの馬体はイカルスドリームを見つけた時に近い感覚だったので、取れるものなら取りたいのですけど、新規だとちょっとつらいのかなあ?厩舎が微妙だったので1位票が伸び悩んでくれていればいいのですが。

 ラフィアンからはマイネルマクロスの最後のポートレートも届きまして、牧場のコメントを今見るとこういう事態も想定されていたのかなという感じがします…。普段から悪い話も書いておいてほしいのですがね。

2005.07.01

ぜひ来てください

リンク: 早大・徳永『FC東京へ行きたい』.

 徳永は去年は加地を差し置いてレギュラーでしたからねー。資金力がないのでいつ選手が抜かれるか分からないFC東京的には若手強化は生命線だし。

ジャポネに行ってきた

 昨日、有楽町へ行く用事があったので、ようやくジャポネへ行くことができました。ジャポネは銀座インズ3にあるカウンター形式のスパゲッティ屋。詳しくはこことかこことかここあたりを見てもらえれば分かります。

 座ったのはちょうど調理場?の目の前。太麺を豪快にチンチンに熱したフライパンに入れて炒めるところを見ていると待ち時間も飽きません。ジャリコの大盛り(700円)を食べたのですが、「スパゲッティー」っていう感じがしました(笑)。結構多めの量だったので最近の食欲から「食べきれるかなー?」っていう感じだったのですが、意外とすんなり腹に収まりました。どうみても「健康に悪そう」な感じの食べ物ですが、これが無性に食べたくなったり、はまってしまう人がいるのは納得の味。化学調味料をふんだんに使ったラーメンがたまに食べたくなるのと同じかも。ある意味で「ソウルフード」なのかもしれません。

 次回は明太子かなー。

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