任天堂は「レボリューション」
E3期間中はすっかりゲーム関連blogです。任天堂が次世代ゲーム機「revolution」を発表しました。ゲームキューブとの互換性があるほか、Wi-Fi互換の無線LAN機能を搭載してネットゲームに大きく踏み出したのが特徴。
30代ゲーマーにうれしいのは
ゲームファンを喜ばせた20年の歴史へのアクセスを、ダウンロードを通じて実現します。ニンテンドウ64やスーパーファミコンのゲームばかりだけでなく、ファミコンのゲームさえも遊ぶことが可能になります。また専用ディスクを用いて、ニンテンドーゲームキューブのすべてのソフトが使用可能です。
ということですか。ファミコンミニがヒットしたことを考えれば、任天堂が誇る過去の資産を活用しようという戦略は誠に正しいわけで。ただしこれが最大のセールスポイントだと過去の切り売りになってしまっていてちょっと悲しいかも。
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