フェブラリーSを見たわけだが
メイショウボーラーが勝つべくして勝ったという感じでした。東京競馬場に到着して、同じダート1600mのヒヤシンスSを見たら、勝負になるのは4角で5番手以内にいる馬だけという馬場であることが判明。この時点で昨日の予想がほとんど外れてることが確定。ということで買い目こそそのままにしましたが、金額を絞ることに。一緒に観戦していた人に「メイショウボーラーの単勝を1000円買ったら、ビール代が出るねー(笑)」と言う。
パドックは◎ユートピアは結構いい感じ。あと良かったのはヒシアトラス。アドマイヤドンはいつものように気合いがなかったのですが、ちょっとのんびりしすぎの感も。
レースはアドマイヤドンが出遅れ。自分の前にいた若者がくずおれてましたorz。ユートピアも全く前に行けず勝負圏外。速いペースでメイショウボーラーが逃げ、そのまま押し切り。4角で詰めてきたシーキンクザダイヤとヒシアトラスの叩き合いは、ペリエのシーキングが制し2着。差し馬で来たのはタイムパラドックスとアドマイヤドンだけ。馬連11.8倍、3連単122.2倍でした。
勝ったメイショウボーラーは1600mを超える距離は疑問。とりあえず芝路線を進むのでしょうが、アメリカに持って行くのがベストなのでは。ユートピアはよく分からないのですが、G1ではちょっと足りないのかも。今年も南部杯が目標になるのでしょう。パーソナルラッシュも時間が掛かりそう。ドバイの結果次第ですが、今年はアジュディミツオーが王様になるのかもしれません。
ちなみに日曜の東京は3Rから最終まで1番人気馬が10連勝。2着に人気薄が来たのも4Rと9Rだけ。穴党にとっては辛い1日でありました。個人的には東京最終で安い3連複を取って、負けを半分ぐらいまで減らしたのだけがよかった。
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