« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »

2004.07.31

ナイトゲーム

PICT0460.gif

 更新を休んでいる間にあったことといえば、東京が39.5度の最高気温を記録した日に神宮球場へスワローズ×カープを見に行ったことでしょうか。神宮球場は外野席にしばしば出没していた時期もあったのですが、今回は1年ぶりぐらい。サッカーとは違ってビールを飲みながら楽に観戦できるので、いい意味でだらけて観戦できるのがちょっといい感じ。あ、あと五十嵐はやっぱり速いです。ちなみに古田が会長をやっている日本プロ野球選手会のWebサイトはここ。ネット署名もできるので、野球好きの方はぜひ。郵送用の署名用紙も用意されています。

今日から復活

PICT0472.gif

 ようやくこいつが修理から戻ってきたので更新を元のペースに戻せそう。几帳面に机に向かって書くような内容のブログではないので、半端な空き時間に書き留められるこれがないとなかなか書けないのですよ。修理はキーボードの不具合とバッテリーのゴム足がどこかへ行っちゃったことの2点。ESCキーが引っかからなくなったので快適になりました。今週末はこのソフトのテストでもしてみようかと思ってます。

誕生日

 いろいろなところからお祝いのメールが届きました。

 さるさる日記とか、マツダウェブメンバーズとか、保険会社とか……。

2004.07.16

面白くなってきました

阪神 巨人除くセ4球団と個別会談へ
 こういう展開もあるかなとは思いましたが、阪神主導ってのは予想外ですね。少しでもいい方向に進んでくれれば、一ファンとしてはいいんですけど。欲をいえば共同通信が配信した脱巨人への好機 利権超えた提案を期待ぐらいの勢いがあればいいんですけどね。

2004.07.15

喋るときは考えてから!

1リーグ反対相次ぐ 阪神に続きヤ、横浜も
 まあいろいろあるんでしょうが。読売以外は全部赤字というシナリオをセリーグ球団が飲めなかったということですか。読売戦の空席を見れば危機感がなかったはずはないので、何らかのテコ入れ策は必要だと思っているのかもしれません。

2004.07.14

人間は99%の萌えと1%の努力でできている

 眞鍋かをりを一度だけ生で見たことがあります。某S社のパソコンのイベントに取材で行ったら、ゲストとして来てました。その時の印象は「普通な人」という感じ。渋谷あたりにいても違和感ないっていうか。もっとも派手派手な六條華とか来てたんでその対比というのもあったかもしれません。ちなみに吉岡美穂もいましたが、眞鍋かをりよりふつーな感じでした。背は大きめだったけど。

 で、なんでこんな話を書いているかというと、インターネットWatchで眞鍋かをりのブログが紹介されてたから。さらにメガネをかけている写真がアップされており、あの上目遣いがかなり萌えだった(笑)。左上の写真と全然違う人みたいだし。

 デビューしたころに個人ホームページを持ってたことを何故か知っていたりするのは、ショートカットフェチだからかもしれません。

2004.07.11

たかがオーナーのくせに

「天皇杯」開催の私案披露 1リーグ制で渡辺オーナー
 一球団のオーナーごときに天皇杯をうんぬんしてほしくないですね。すでに野球界には、東京六大学野球連盟に天皇杯が下賜されているんですけどね。まあこの「天皇杯」構想もずさんで、結局同じ10球団が争うだけ。同じチームが優勝したらどうするんでしょうかね。サッカーの天皇杯のように所属するすべてのチームが参加するならまだ分かるのですが。

 あ、野球にはサッカー協会のような統一組織がないから駄目なのか(ちょっとわざとらしいですか(笑))。

ルールはしっかり決めましょう

魔裟斗vsブアカーオ戦、ミスジャッジで角田氏も自ら減俸
 こういうことになったわけですが、K-1はルールをしっかりしたほうがいいですね。スポーツベットがあるラスベガスでやる大会は判定を含めてルールが厳しいのですが、日本でやるときは緩いってのはね。判定基準でラウンドマストシステムを取り入れるだけで、ずいぶん改善されると思うんですけど。

 まあそうしてしまうと延長がなくなったり、興行的にはうまくないのかもしれないのですが、スポーツを目指すなら欠かせないとは思います。

2004.07.09

近鉄の社長

 今週の週刊文春で近鉄の社長インタビューというか、放言集が載ってます。一読の価値はあると思うので、野球に少しでも興味があるなら読んでほしいのですが、とにかく凄いです。酔って帰ってきた社長をスポーツ紙の記者などと捕まえて聞いた話をまとめてます。スポーツ紙はオフレコだったけど、記者クラブに関係ない文春が書いてしまったと。

 っていうか、あの内容だったらスポーツ紙に少しでもプロ野球への愛があるなら、オフレコ破りでも書くべきだとは思いますけどね。

こんな状況なので

2004年度お申込状況
 締め切り日の駆け込み出資を考えると2500ポイントぐらいではマイネゴージャスは微妙なので、マークプロミスに2口行くことにしました。これなら大丈夫でしょう。一昨年のフジキセキ(マクロス)とか、ラフィアンでは素直に人気馬にいくより、微妙に人の裏を狙ったほうがいい結果がでるような。。。そういう意味で今年はスペシャルウィーク産駒はいいと思うのですが。

2004.07.08

K-1の判定は分からん

ムエタイの超新星がK-1初制覇
 あの前蹴りはすげーな>ブアカーオ。魔裟斗を中へ入れず、離したところをミドル。ムエタイのちゃんとした選手はつえーな。魔裟斗は何もできずじまい。どう見ても3Rで判定勝ちだと思ったら、ドローだから訳分からん。どう見たって1Rと3Rはブアカーオでしょう。2Rはちょっと魔裟斗が優勢なシーンもあったんで10-10つけても、28-30ぐらいにはなりそうだが。

 K-1のジャッジの判定基準がどこにあるのか、誰か教えてくださいって感じですな。

2004.07.07

募集馬ビデオ見ました

 家に帰ったらラフィアンの募集馬ビデオが届いてました。早速キャプチャーしながら見たのですが(なぜ3倍モードなの?)、一番よく見えたのはこの写真の馬でしょうか。(あとで追記します)

 忘れないうちに仕事の合間ですが、まとめておきます。写真の馬のいいところは筋肉の付き方ですね。肩回りの感じを見ると走らないことはないだろうという感じです。ちょっとダート馬っぽいかもしれません。クラシック路線というよりも、準オープンの安定勢力っていう馬のような気もします(笑)。3000万なら回収できそうな。。。

 マークプロミスはビデオだと可もなく不可もなくという感じ。外の牧場から来た馬なので昼夜放牧の影響で見栄えが良くないのもあります。歩様なんかは割とよさげ。こっちは厩舎がどうなるかが不安ですが。。。

20040707_101330140.bmp

2004.07.06

2ちゃんねるのコピペですが

世界がもし12人のオーナーだったら

このむらには12人が暮らしています。
1人はお金持ちです。
1人のお金持ちはむらの資源を独占していました。
5人がそのお金持ちといっしょに仕事をしています。
残りのの6人が貧乏です。

6人の貧乏は1人のお金持ちといっしょに仕事がしたいといいました。
しかし、お金持ちといっしょに仕事をしていた5人は反対しました。
自分たちのもうけが少なくなるからです。
6人の貧乏はますます貧乏になりました。
やがて6人の貧乏のうち1人が倒れました。
5人になってはうまく仕事ができません。

1人のお金持ちは考えました。
むらの人数がもっと減れば、じぶんはもっともうかるな。

1人のお金持ちはいいました。
むらのみんなでいっしょに仕事をしよう。
でも8人じゃないと無理だよ。

このむらは8人になりました。

みんなもうかるものと思っていたのに、なぜかまた貧乏になっていきます。
むらの資源が少なくなってきているのに気づかなかったのです。
いや、気づいていたのにじぶんだけは大丈夫だと思っていたのです。
むらをおおきくして資源を増やさなければならなかったのに、
小さいむらの中で自分の取り分だけを考えていたのです。

むらはやがてちいさくなり、なくなってしまいました

2004.07.04

福島に行ってきました

 最近、精神的に疲れ気味だったし、車も全然乗っていなかったので、気分転換を兼ねてイカルスドリームを応援しに福島競馬場まで車で行ってきました。家から福島競馬場までは道が空いていれば約3時間。新潟や中京よりはちょっと近い程度の距離なので、1日で往復してもそんなに辛くはありません。RX-8も長いドライブが楽な部類の車ですし。

 久々にイカルスドリームを生で見ましたが、全盛期の肌つやはないですね。若いときは体がパンパンだったのに、おじさんになって少ししぼんできたというか(笑)。その割には今日のレースは着順こそ12着ですが、4角では一瞬見せ場もあってまだやれそうなんですが、新潟には準オープンの適距離がないんですよね。さてどうなることやら。

fukushima.jpg

« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »