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2009.09.08

ナビスコカップ準決勝第2戦清水戦採点 「コントロール」

 代表のオランダ戦とか、モテキ読んだとか、ラブプラスで優柔不断プレーしてたら100日が過ぎてしまい、強制卒業させられたwとか、いろいろネタはあるけど、本業が忙しく、それどころではない感じ。でも、この清水戦は書かないと。

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西日がバックに差し込んでくると味スタは秋っぽくなってくる

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オリンピック候補地決定も迫ってきた

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試合終了の瞬間。バック2階席も総立ち

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表情にはやり遂げた感じが見て取れた

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みんなで喜べることは嬉しいこと

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この日も簡単なのを外したけど、こんなに守備するブラジル人FWはいない

リンク: 清水に勝利し、5年ぶりのナビスコファイナルへ!.

FC東京 1-0 清水

 開始直後に左サイドから攻め込まれて梶山がCKに逃げたところはヒヤッとしたけど、それ以降は完全にコントロールしたまま終わらせた試合だったかと。スコアこそ1-0だったけど、相手チームを型にはめて何もさせないという試合は、思ったよりも気持ちが良い(笑)。先制した時間も形も良かったし、ゲームプランもばっちり。最後はきっちり守り切った。

 城福監督の志向として、「自分たちのサッカーを貫く」という方向があるけど、この試合は「11月3日に国立競技場で試合をする」という明確なミッションを達成すべく戦い、結果を出したことはこのチームにとって大きかった。こういう試合をものにしていくことが、上位チームの条件なんだろうし。

 この試合、先取点をとった平山は良かったし、そのクロスを上げた羽生も効いていた。ニューヒーロー賞最有力候補の米本はいつも通り働いていて、椋原は今シーズン最高の出来だった。カボレはスピードで相手CBの脅威になり、石川は調子を取り戻してきた。

 でも、もっとも印象に残ったのは梶山。ピッチの中央で鬼神のごとく戦う梶山はちょっと神々しかった。前半早々にスライディングタックルで右膝を痛めたらしく、平山の得点で試合が切れた時点でテーピングを行い、膝はぐるぐる巻き。その状況で読みを生かしたボール奪取に始まり、的確なパスの配給、積極的な前線への攻め上がりを見せていた。さらには最終ライン中央へ下がって、ロングボールを跳ね返していた。もちろんファールも受けるわけだが、それを平然と「この雑魚が」と見下ろす姿も頼もしい(笑)。

 ヨンセンに入るボールはブルーノと梶山がケアする形に見えた。フィジカルの強い2人が当たりに行き、こぼれたボールは茂庭とヨネが拾うという役割分担。この4人の守備は素晴らしかった。それに加えて石川と羽生の早めのチェックによって、簡単に長いボールを出させないことが相乗効果を発揮。ヨンセンのシュートを0に抑えただけでなく、第1戦でやられた「ヨンセン落とし→枝村」という攻撃はほとんど見られなかった。

 最後は平山に代えて佐原を投入し、さらに石川に代えて平松を投入する超守備的な布陣。カップ戦で勝ち上がるためにはこういう戦い方も不可欠。放り込んでくるチームへのオプションとしては有効だろう。なぜ第1戦で用意しておかなかったのかという話もあるが(汗)

 それでは採点です。

権田 6.0 クロスに対する反応が良く、ピンチを未然に防いだ
椋原 6.5 守備はもちろん、長いフィードに反応し右サイドを躍動
ブルーノ 6.5 ヨンセンと良く戦った。堅実なビルドアップ見せる
茂庭 6.5 足技はともかく、ゴール前では強固な壁を築いていた
徳永 6.0 慣れない左サイドながら、市川の上がりを抑えていた
梶山 7.0 攻守にわたって中盤に君臨。やっぱり東京の王様だ
米本 6.5 梶山の忠実な家臣として、ピッチのあらゆる場所へ顔出し
石川 6.0 切れは確実に戻ってきた。惜しいシュートを連発する
羽生 6.5 先制点の絶妙クロス。手を負傷するが感じさせないプレー
カボレ 6.0 シュートこそ外したが、相手守備陣の脅威になっていた
平山 6.5 ポストの切れはいつもより欠けたが、値千金の先制弾

鈴木 6.0 羽生と交代した意味を理解し、縦横無尽に走り回る
佐原 --- 短い時間だったが、制空権を確保
平松 --- カボレへのラストパスにはセンスを感じた(汗)

城福 7.0 リードしてからのゲームプランは完璧。ようやく用意しておいた守備的布陣も披露できた。

 なんか川崎サイドは「バイバイン作戦」を決行するらしいので、こちらも負けないようにチケットを確保しましょう。SOCIO優待チケットはもとより、明日9日発売開始の準決勝入場者限定チケットもゲットして、友人や親戚縁者を動員すべきかも。

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コメント

楽しく拝見しました。
「この雑魚が」…ツボです(笑)。姿勢がいいしあんな表情だから、そう見えますね。エルゴラではヨネがMOMでしたが、スタジアムの雰囲気としては絶対梶山だと思います。凄すぎました。

>OBAKA母さん
あの日の梶山は頼もしいというか、凄みがあるというか、なにか試合のレベルを超越したところでプレーしていたように見えました。

ああいうのを見てしまうと、梶山オタでもある自分は一回海外でプレーさせたくなっちゃいますね。梶山が東京からいなくなるなんてことは考えたくもないのに…。

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