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2005.05.11

もう3000mのG1はいらない?

リンク: 基盤を失った長距離G1.

 日経の野元記者の今回のコラムはお寒い内容だった天皇賞・春について。 基本的な内容は長距離レースを行う馬資源がないのだから長距離G1を行うには無理があるということ。ここのところ野元記者は天皇賞・春のたびにこうしたコラムを書いているはずです。

毎年の繰り返しになるが、実体の裏付けを失った「伝統」よりも、今日の国内の競走馬の現実の方を直視する時ではないか。

 確かにそろそろ3200mのG1はどうかという気はします。最高の馬が集まるという実態がないですから。

 一番いいのは天皇賞・春の2400mへの短縮だと思いますが、レース体系を大きく変えないと難しいでしょうね。東のレースはあまり影響を受けないでしょうが、西の日経新春杯→京都記念→阪神大賞典→大阪杯は距離や施行時期までを考える必要があるはず。これがクリアできれば宝塚記念を2000mに短縮して春の総決算レースにもできるのではと思いますが。

 長距離レースとして残す場合、確かにレースレートを考えるとこのメンバーでG1格付けを維持していくのは近い将来に矛盾が隠せなくなるでしょう。そこでメルボルンCみたいにハンデ戦にしてしまうのはどうかなと思うのですが。メンバーが揃わないのであれば、レースとして面白くなる方向を模索するのが筋ではないかと。軽ハンデの馬がいれば大逃げを打ったりするのも出てくるでしょうし、一発を狙う陣営も増えそう。ハンデG1が難しいのであればG2にして賞金はG1相当のものを出してもいいかも。

 あとは長距離レースの振興を図るために、2400m以上のレースにポイント制度を導入して最多ポイントを獲得した馬に賞金を付ける方法もあるでしょう。その場合もG2レースに与えられる点数を相対的に高くして有力馬が数多く走る方向を目指さないと駄目かも。メンバーが固定化されそうでちょっと怖いですけどね。

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