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2011.11.10

2011年J2第34節湘南戦採点「本質」

 一応、大分戦もダービーも行ってたんですけど、なにせ文章をまとめてる暇がなくて。大分戦は攻め急いで墓穴を掘った形で、ダービーは内容は悪くなかったかなと。

 今節は忘れないうちに、書いておこうかと。

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この写真、右上でナオが権ちゃんにいじられていて、左側ではモリゲに慰められる羽生さんという変わった構図になっているw

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まあ羽生さんは一泣きした後の顔だよねw

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モリゲにペットボトルの水をかけられる下ちゃんさん。場内回ってるとき、うれしそうだったねえ…

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そして最後に下田、ノース、北斗のシャー3連発。セザーはメモリーカードの空き容量がなくて撮れずw

リンク: フレッシュなメンバーが出場する中、ロベルト セザーが2ゴールを挙げて勝利! .

湘南 1-2 FC東京

 といっても、あんまり戦術とか内容を語っても意味のある試合ではなかったかと。細かいことを言えば、エリア内に入られた訳じゃないけど、バイタルが空いてミドル打たれすぎとか、タメががないので攻撃は決してうまくいってなかったとか、サイドを崩しても中に人が足りないとか、やっぱり羽生さんにボールが入った時に狙われた感じがあったねとか、いろいろある。ただ、それはマイナス材料じゃないんだよな。

 今野が代表で抜けて、梶山と高橋が出場停止、さらに徳永は前日の負傷で欠場。残った選手がどれだけ頑張れるかというのが唯一のポイントだったかと。で、それは2-1の勝利という形で結果を出せたことが最大の収穫。結果的に大熊さんの言う「本質」で何とか押し切ったように見えた。

 それにしても、セザーはブラジル人みたいでしたね(笑)。ボールを足元にもらって爆走することが生き甲斐なのかと思ってたら、この日はエリア内でボールを待ち構えて、どんぴしゃヘッドと、超絶トラップから高速反転シュート。やればできるということか。崩してくれる選手はいるので、こういうスタイルでプレーすれば点が取れるということを覚えてくれればいいけど…。素晴らしい2ゴールでした。

 そして谷澤はやっぱり凄いね(今更かよw)。ああいうくねくね系のプレースタイルの選手は走らないのが定番なのに、がむしゃらに走ってるからね…。羽生さんはもっと賢く走ってるけど、ヤザーは「そこか!」ってところに走ってるのが特徴。1点目のクロスはあれをあきらめないでライン際まで行けるのがヤザーの良いところ。テレビには映ってなかったけど、ゴール後にバックスタンドに凄い勢いで「オレ、やったぜ」というアピールしてましたw その後、センターサークル付近で、セザーとルーカスに褒められてたww

 北斗はあれぐらいはやるよ。酷評された大分戦だったけど、最終盤で良いクロスは入れてた。あそこで酷評されたことで、今回の突破への意識が高まったのはあるかも。ただ、低くて早いクロスだったら、東京のSBで一番うまいかもしれない。中で合わせるタイプのFWがいないのがなんだけど…。

 あとは下田とノースですか。下田は何にも合わせる練習がないままのスタメンで大変だったのは確か。今期初出場ではないものの、フル出場は初めて。いろんな課題は自分で理解できたはず。それが一番重要だったかなと。ノースは弾き返すことについてはまずまずの出来。普段の試合でも、逃げ切りパターンには使える気がするけどねー。

 試合後に平塚駅前で2時間ほど飲んでいて、ノースの出場機会って何時以来だっけという話から、開幕から何試合かのスタメン当てクイズという展開に。これが意外と盛り上がる。このシーズンの苦しかったことも思い出しました…。

 その後、湘南新宿ラインで帰ったけど、その帰路の車中で某姐さんと今年を延々と振り返っちゃいました。J2の1年は面白かったけど、やっぱり大変だったなと。まずはJ1に上がらなければならないし、二度と落ちてはならないのだなと。次節の水戸戦で昇格が決まる可能性があるので、これはちゃんと見届けなければならないな。

 ということで、採点です。

権田 5.5 フィードが最近の傾向のままで、あまり定まらなかった感じ
中村 6.0 淡泊なクロスもあったが、最後にらしいプレーで決勝点を演出
森重 6.0 相手FWと肉弾戦。イエローもらったけど、レッドじゃなくてよかった
ノース 6.0 自分にできることはしっかり出していた。高さは使えることを証明
椋原 5.5 この試合の攻撃は右サイドに任せて自重気味。守備は安定
羽生 5.5 いろいろ工夫をしていたが、ボランチとしては軽いプレーもあった
下田 5.5 徐々に試合に慣れたが、目を惹くプレーは見られなかった
石川 5.5 決定機もあったが、もっと期待値は高い選手だからね
田邉 6.0 攻撃の組み立てをつかさどっていた。あとはシュートできる位置に
谷澤 6.5 よく走り、攻撃でいいところに顔を出した。アシストは粘り勝ち
ルーカス 6.0 1トップで攻撃を機能させていたが、得点のにおいはなかった

セザー 7.0 いつものイメージを覆すエリア内での仕事師振りを見せて2得点
上里 --- 時間短く、評価なし
坂田 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.5 先発メンバーが4人欠ける試合をものにした。セザーを使えるようにしたw

2011.10.23

鳥栖戦は家で見てました

 北九州戦を見た後は、天皇杯のFC KAGOSHIMAは見たけど、遠いアウェーには行けないし、岡山と横浜FCは締め切り直前で仕事中だったし、現地でまったく見られてない。

 今日はよくよく考えれば、日帰りで行けた気もするけど、おとなしく家で見てました。

 で、スカパー!の解説と実況が露骨に鳥栖寄りで面白かったなと。いや、いいんだけど、ローカル局の中継見てるみたいだった。せめて解説の倉田さんはここ何節かの東京の試合を見てから解説して欲しかった。

 鳥栖が前半から飛ばしていて、この日程だったら後半ばてるだろうなってのは、みんな思ってたし、鳥栖の攻撃はロングボール主体で(途中までは回すけど)、結局豊田に合わせるから、そこをケアしておけばOKという守り方に問題なかったから。

 あと鳥栖が真ん中に人数をかけて守ってきたのは確かで、そこへ前半は草民とかが突撃してうまくいってなかったのはテレビでも分かった。ハーフタイムに大熊さんが「サイドを起点に幅を使って攻撃すること」っていう指示を出していて、その意図を掴めないのは解説者としてどうかと思うよ…(後半20分頃に分かったみたいだけどw)。

 ということで、簡単に自分のツイートで試合を振り返っておく。

(試合開始)

いろいろ用事を済ませて帰ってきたらちょうど試合開始だったw
posted at 17:03:32

梶山は最近むっくんへのパスが強めになったな。昔は取りやすいパスが多かったけどw
posted at 17:10:35

(梶山は選手の力量を判断して、露骨にパススピードが違うのが面白いw)

まあ3試合目でそんなにプレスに行ったら後半持たないでしょうよ
posted at 17:13:57

(確かに鳥栖がガツガツ来てたけど、連戦の戦い方じゃないやね)

これ、解説だれ?
posted at 17:19:09

手を使うのは良くないお
posted at 17:20:12

ヤザーが目立たないとリズムが出ないな
posted at 17:27:16

(ヤザーがどの位置でボールを受けられるかというのは東京の調子のバロメーターになっている)

こんちゃんは次お休みか
posted at 17:30:14

実況で言われてるほどやられてる感じはしないんだけどな
posted at 17:33:00

(テレビの音だけ聞いてると、鳥栖がすばらしくて、東京がぼこぼこにされてるみたいだったのでw)

エリア内に入られてるわけじゃないからねー
posted at 17:34:37

CBの前に2人いるので、もう少し徳永とか使った方がいいのかも
posted at 17:37:26

今のはあぶなかった
posted at 17:37:55

(鳥栖の最大のチャンスは豊田が宇宙開発)

鳥栖の守備がうまいというか、真ん中に人数かけてるのは確かだけど
posted at 17:40:51

現地組よりテレビ組がイライラするTL
posted at 17:44:31

こっちはとりあえず0-0でいいって感じのボール回しだなーw
posted at 17:45:42

たぶん解説がなければ、そんなに悪くないw
posted at 17:47:21

確かにw RT @ogan1999: 東京のチャンスになると解説者ががっかりしてるw
posted at 17:48:34

@emizhenya @shiroani 徳島の時はやられてる感あったけども、今日はそれほどでもないような…
posted at 17:51:51

今日の主審だと前に突っかける選手入れて、誰かを退場に追いやるのが早いかもしれないw
posted at 17:55:01

@Ken_vt ヤザーのところにボールが入ってないのは気になってますけどね
posted at 17:57:06

それはそうだww RT @K__5: ホームクラブ応援コーナーってもう45分やってたじゃん
posted at 17:57:26

@Ken_vt あー、これはヤザーがPKゲットのパターンかw
posted at 18:00:59

(で、ここから後半)

そりゃ、中へ行きすぎだったからね。どうして東京の解説はしないのかw
posted at 18:13:26

(大熊さんのハーフタイムコメントの解釈をする解説の人。いや、だから、「幅を使う」って文字通りだから…)

早めにナオ投入か
posted at 18:14:28

ルーカスがちょっと足につかなかったなあ
posted at 18:15:27

ヤザーがいい感じでファウルもらえるようになってきた
posted at 18:17:27

あとはどこで仕留めるか。
posted at 18:20:47

今頃気づいたのかよw
posted at 18:22:03

(解説の人が、ようやく東京の意図に気付く。遅い)

前半、鳥栖は飛ばしてたからねー
posted at 18:30:03

イエローが大安売りだなーw
posted at 18:43:01

徳永すげーなw
posted at 18:44:50

セザーを走らせたらいいけどねー
posted at 18:47:17

蹴って終わりか
posted at 18:54:13

(ということで、スコアレスドロー)

2011.10.01

2011年J2第5節北九州戦採点「馬なり」

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リンク: 相手の厳しいマークに苦しみながらも、後半に2点をもぎ取り4連勝を飾った! .

FC東京 2-0 北九州

 さすがに味スタの平日開催だったので、ドロンパのお誕生日パーティーには間に合わず。平日とは思えないほど力の入ったイベントだったようでちょっと残念。まさか社長がコックになったり、運転手になったりするとは…。

 ここまでの3戦に比べて、北九州は守備が堅くて、前半は苦戦していたのは確か。守備では4-1-4-1のようなフォーメーションになるのは想定してたはずだけど、思ったより球際に激しく来たのは想定外だったのかも。ボランチに来るというよりは、ボールの出しどころになるルーカスと谷澤のところがターゲットになってた感じ。ボールはそれなりに運べるけど、最後のスイッチが入らないからシュートまでいけないと。それとセンターラインを越えると必ずボールホルダーへ来るから、東京にとってはうっとうしい守備になってた。

 まあ、だんだんと主審の判定がおかしくなってきて、後半は単純に荒い守備になってきちゃったのは残念。

 北九州の攻撃で危なかったのは、森重が蹴ったボールが高橋を直撃してカウンターになってしまったあれぐらいだったけど。東京も前線から守備には行けてたのでね。

 で、後半早々に取れた先取点が大きかったのは確か。なにせ東京はこの試合までの26試合で15失点しかしてないチームなので、先制すれば負ける可能性はほとんどない。相手チームにしてみれば、「きっちり守って少ないチャンスを生かす」という唯一のゲームプランが崩壊してしまうわけで。

 あとは主導権を握りながら2点目をどこで取るかという試合に。あの崩しは見事だったけど、もうちょっと早い時間で取れるとさらにいい(笑)。

 ここ数試合は安定した試合運びができている。選手が馬なりで勝手に走ってる感じ。うまく小平での調教ができていて、試合では大熊さんが大きな修正をしなくても、うまく自分のペースで走れている。特に守備が効いてるのが目立つ。切り替えも早いから、最終ラインまで攻め込まれる前に、草民や谷澤のあたりでボール取れることも多い。これが続く限りは堅い試合運びができると思うけどね。

 それでは採点です。

権田 6.0 前節とは違って大きなミスもなく、安定したプレーを続けていた
徳永 6.0 前半は右サイドからの攻撃を牽引した。惜しいクロスもあった
森重 6.0 パスミスもあったが、ボールを持って上がっていくのは効果的
今野 6.0 CBとしてはあまり見せ場のない試合。攻撃は自重気味だった
椋原 6.5 得点はあそこまで上がってきたことがよかった。採点は甘め
高橋 6.0 守備はしっかり行っていた。上がったときには課題が残った
梶山 6.5 きっちりボールを捌いてリズム作る。ボール奪取も目立った
田邉 6.0 ドリブルで簡単に抜くシーンが多い。累積で次節出場停止
谷澤 6.0 シュートへの積極性欠いたが、2点目はヒールで絶妙なパス
羽生 6.0 いつもほどは目立った動きなかったが、自分の仕事はした
ルーカス 6.5 前半はマークがきつかったが、後半はしっかりプレー

石川 6.0 攻撃のスイッチ役としてしっかり効果。あとは得点だけだろう
坂田 --- 時間短く、評価なし
永里 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.0 ある意味でゲームプラン通りの試合だったかと。危ない場面は少なく、しっかり勝ちきった

2011.09.30

先に北九州戦の試合後動画だけをあげとく

レビューはもうちょっと時間がかかりそうなので、さきに試合後の動画をうpで。

むっくんの場内一周→シャー

こっちは東京ドロンパさんの「T O K Y O」など

2011.09.28

2011年J2第29節横浜FC戦採点「普通に勝つ」

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リンク: 梶山の先制弾に羽生の2ゴールで突き放し完勝!3連勝を飾る!!.

FC東京 3-0 横浜FC

 一部の人には国立とか、試合後に中華料理食べながら話しましたが、なんか天皇杯2回戦みたいな試合だったかなと。いや、悪い意味じゃなくて、開幕前はこんな試合内容が多くなるはずと思ってました。選手の能力に上回るFC東京が「普通に戦って、普通に押し込んで、なんとなく勝つ」みたいな。要は横綱相撲ってことなんだけど。

 その状態にたどり着くまでに時間は掛かったけど、がむしゃらに行っているわけではないのに、イーブンボールへの出足は速いし、無理目なパスを狙ってるわけじゃないのに、良いところでボールを受けられてるし、とりあえず打ったシュートは少ないのに、結局19本もシュートしてる。こんな試合が普通にできるようになったらしい。

 選手が持っている力の差を出せる試合ができるなら、簡単には崩れそうにない。今後の試合も危なげなく戦ってくれればいいのでは。

 まあ、東京がよかったのも確かだけど、横浜FCは策がなかったね。がっつり引くわけでもないし、中盤にプレスをかけるわけでもなくて。あれだと東京の良さが出やすい。今、いちばんいやなのは、徹底したロングボール攻撃かもしれない。やってきそうなチームが見当たらないけど(汗)

 それでは採点です。

権田 5.5 本人のコメント通り、危険なパスミスを連発。すべてを急ぐ必要はない
徳永 6.0 弾丸シュートはクロスバー直撃。それ以外は普通の内容だったかと
森重 6.0 まああの程度の攻撃なら、特に慌てる場面がないのも当然だろう
今野 6.0 キングカズとのマッチアップを除けば、暇な90分だったかもしれない
椋原 6.0 さすがに右は切られることが増えたが、左足でのクロスにも挑戦した
高橋 6.0 余裕があったのか、前に出て行くシーンがここ数試合より増えていた
梶山 6.5 得点だけでなくチャンスにも絡んだ。ボールを奪う技術も見せていた
田邉 5.5 余裕がありすぎて、前に出て行けないパターン。攻撃にもからみたい
谷澤 6.0 シュートを外すことを除けば、チームに対する貢献度は非常に高い
羽生 7.0 2得点とも落ち着いたシュート。もっともっと点が取れる選手だろう
ルーカス 6.5 ボールが収まり攻撃の起点に。シュートが決まらないのは昔のまま

石川 6.5 右サイドで縦への動きを増やして、ほかの選手が動けるスペース作る
坂田 5.5 試合が決まった後の出場。石川に取らせようというパスは引っかかった
上里 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.5 田邉→石川の交代が当たった。この3試合で14得点1失点。チームは好調の波に乗ってきた

2011.09.17

2011年J2第27節京都戦採点「返り討ち」

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リンク: 先制を許すも、ルーカスのハットトリックを含む大量6得点で勝ち点3を獲る .

FC東京 6-1 京都

 ここ3試合で1点しか取れなかったチームがまさかの6得点。今年の京都のスタイルとは相性がいいというか、撃ち合ってくれる相手なら、これぐらいの点差がつくことがあるというか…。

 確かに京都は試合の入り方はよかった。だけど、失点シーンを除けば、決定機を作られてるわけじゃないのでね。それはシュート数を見ればわかることで。「攻めさせてる」というほど余裕がなくても、このレベルなら守れてしまうのも事実だから。

 良かったのは、ハットトリックのルーカスはもちろん、草民が効いてたのは確か。うまくボールが回らない時に、2列目から落ちてきてリズムを出そうとするのはいつものパターンだけど、この日はそこからもう一度上がっていこうという形が効果的だったかと。先制点のシーンもなぜか右サイドで梶山からのボールを受けられる体勢になってたわけで。この調子でコンスタントにやってくれればいいのだけどw

 椋原は慣れない左サイドに入って、できるプレーとできないプレーがはっきりしたのが良かったのかも。右だとJ2レベルではある程度できちゃうので、一手間かけすぎというパターンも多くて。左だと本人も言うように、基本的にはクロスは無いので、中へ切りこんでいくしかない。選択肢が限られた分、思い切りの良さが出たかなと。2試合続けて、このいいパターンが出るかどうかは神のみぞ知るという感じかも。北斗はなんだかんだ言って安定しているのは確かだからね。

 ルーカスの1トップに周りが慣れてきた感じはある。このフォーメーションだと、基本的には足元に入れて、その間に追い越していく動きが必須。意外と平山の1トップに近い感じなのかもとは思った。

 次節(ってもう今日だけど)はアウェイの愛媛戦。おそらく守備は固めてくるので、そこでこの日のような攻撃が繰り出せるのか、試金石になりそう。

 それでは、採点です。

塩田 5.5 GKが防げる決定機は得点シーンだけ。あれを止めるのが役割とも
徳永 6.0 左サイドが上がる分、攻撃は自重気味。守備では走力が効いていた
森重 6.5 ケガの影響は感じさせない動き。さらに得点とアシストまで決めていた
今野 6.0 もはや顔で守備ができるレベルに達してきたような気がするのだが…
椋原 6.5 やれることを理解した動きは見事。あんなシュートも持ってるのね…
高橋 6.0 守備を重視した動きだったけど、その判断は悪くなかったと思われ
梶山 6.0 これぐらいは普通にできる。そろそろ得点という形で貢献してほしい
田邉 7.0 攻撃のリズムを作っていた。ポカもあるけどやっぱり天才なのだろう
谷澤 6.0 この人がちゃんと動くことで、チャンスが大きくなっている。あとは得点
羽生 6.0 強烈シュートもあったが、きっちりと攻撃をオーガナイズしていた
ルーカス 7.5 見事なハットトリック。あんなきれいなFKを持っていたとはね…

石川 6.0 アシストはユースの後輩になる坂田へのプレゼント。復調気配
坂田 --- 時間は短かったが、きっちりとゴールへ流し込んだ
上里 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.5 交代はもう少し早くてもいいかなと思ったが、サンキュー坂田にゴールまで生み出したのはよかった

2011.09.10

2011年J2第4節栃木戦採点「及第点」

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リンク: 互いに決定機を活かせずノーゴール、スコアレスドローに終わる .

FC東京 0-0 栃木

 もう京都戦当日なので手短に。

 熊谷まではなんとか行くことができました。クルマもそれほど混んでいなくて帰りも順調。勝てればベストだったけど、上位対決の栃木戦で引き分けは2連敗中の状況を考えれば悪くない結果だったかと。

 今野と権田が代表に取られていて、徳永がCBに入り、右SBは椋原という布陣。印象的だったのは、ルーカスの脚元に入れるボールが多かったことと、梶山が高い位置を取るケースが多かったこと。前回の対戦では、両ボランチにボールが入った時に的にされてたけど、この試合はそこはシンプルにして、起点をもう少し高い位置に置くようにした感じかと。

 この狙いはまずまず機能していて、前半の途中からは押し込んで試合をできていた。確かにロボにチャンスはあったけど、東京にもあれぐらいのチャンスはたくさんあった。谷澤、椋原、ルーカス、梶山のシュートのどれかが枠に行ってれば…。

 シュート数を見ればわかるように、今の東京は相手に押し込まれる展開の試合にはならない。じれずに試合を進めて、先制点が取れるかどうか。そのためにはどうすればいいのか。そこだけが課題。

 それでは採点です。

塩田 5.5 守備機会はほとんどなかったが、フィードの精度に欠けた
椋原 5.5 攻撃でなにが効果的なのか、その判断が良くなかった
徳永 6.0 久しぶりのCBも無難にこなす。やっぱりスピード能力高い
森重 6.0 普通といえば普通の出来。機を見てもう少し上がってもいいかも
中村 6.0 草民とのコンビは安定した出来。左サイドをうまく攻略していた
高橋 6.0 この日は守備優先のタスクか?そこでの迫力は見せていた
梶山 5.5 前半はうまく捌いていたが、後半は無難なプレーになった
田邉 5.5 落ちてくるのも悪くないが、高い位置の方が脅威になっていた
谷澤 5.5 PKはゲットできず。もう少しボールを引き出してプレーしたい
羽生 5.5 決定機は狙いすぎで枠外。もう少し幅を使ってもいいかも
ルーカス 5.5 足元には納まっていたので、もう少し連携を強化したい

石川 5.5 及第点だろうけど、もっとできるのがわかっているだけに…
永里 5.5 シュートに向かう意識は見えたが、枠内に入れたかった
鈴木 --- 時間短く、評価なし

大熊 5.5 守備は立て直したが、攻撃でのオプションがあまり見えない

2011.08.29

スタジアムにほとんど行けてません

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一応、草津戦は見たよ。PKの直前からだったけど

 先月末、北九州に行ってから、岐阜はテレビ観戦で、草津戦は何とか仕事から抜け出したものの、味スタに着いたのはPK直前。あっという間に試合終了に。

 栃木戦は校了作業中で行けず。録画では見ましたが、やっぱり先制されると苦しいのねという感じ。ボランチが的にされると難しくなるのは、あそこで時間を作れないと、前線が流動的に動けなくなるからなのかな。1対1で来るプレスなら、個人能力で交わして数的優位が作れるけど、人数をかけてこられると後ろに戻すしかなくて、ボール回しのためのパスになってしまう。

 で、富山ももちろん行けなくて、とある店で飲みながら観戦してました。栃木ほどはやりにくくなさそうだったけど、ギャップで受けられる谷澤の不在が大きかったかも。いつものメンバーだとセザーがサイドに流れて、羽生が裏を狙いつつ守備陣を混乱させて、谷澤が空いたスペースでボール受けるというのが基本型。

 この試合は達也が1トップでルーカスがトップ下。羽生がサイドに回る形。前半はうまくボールが回らなかった。達也とルーカスがポジションなりの動きにとらわれがちだったような…。谷澤っぽく、もうちょっとサイドに出たり、ボールを受けに落ちてくるのも有りだったかと。この組み合わせだったら、2トップに近いポジションを取ったほうが流動的になったか。

 ここ5試合は2勝3敗。それまでが調子が良すぎたので、ちょっとずつプレーが雑になってるというか、動きが少なくなってる気もする。球際に行けてないとか、両ボランチの攻撃参加の回数が減ってる感じもするし。

 まあ、残り16試合は、ねじを巻き直すには良いタイミングだと思う。上位4チームの得点力はほぼ同じで、守備力は東京がちょっと上というレベル。上位陣で連勝しそうなチームは見当たらないので、3つぐらい続けて勝てれば頭一つは抜け出せそう。ここからの5試合で4つが今年負けなしのホーム(1つは熊谷開催だけど)というのは、有利だと思うけどね。

2011.08.03

2011年J2第23節北九州戦採点「引っかかり」

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リンク: 先制を許し相手の集中した守備に最後まで得点を奪えず敗戦 .

北九州 1-0 FC東京

 試合のペースは握ってたけど「なんかうまくいってないなあ…」という試合だったのは、現地に行った人ならある程度同意してくれるはず。前半は押し込んでいたのは間違いないし、攻められる気配も感じられなかった。PKこそ外したけど、それが致命傷になる展開じゃなかった。それでもなんとなくいやな感じは残っていて。いつもに比べてプレーに引っかかりがあるというか…。

 後半は谷澤と草民の位置を入れ替えた。確かに左サイドは北斗とのコンビに比べると、この日は草民がやりにくそうだった。クロスだけなら巧のほうがいいかもしれないが、北斗のほうが攻撃に入ったときの選択肢が多い感じ。中へ入っていったり、大外回って相手DFを引っ張ったり。草民はそれを使ったり捨てたりして、スペースを作って自由に攻撃できてる。巧は基本的に縦の突破しかないので、流動的な攻撃になりにくい感じ。そもそも中で合わせる選手が少ない今のチームだと巧のようなタイプは難しいのかもしれない。

 巧の守備については、あまり変わってないねーという印象。ポジショニングもあやふやな時があるし、そもそも相手選手との間合いをもう一歩詰めないと、体の小ささがそのままハンディになってしまう。北斗はコンタクトプレーを厭わないからね。

 池元のシュートそのものは見事としかいいようがなくて。あれで東京が気落ちした感じもなかったんだけどね。その後は北九州の守備が堅かった。ルーカス投入は間違ってないけど、本質的に短い時間で点を取るタイプの選手じゃないわけで。セザーや羽生も体力的に難しくて、攻撃のアイディアに反応できる余力がなかった。やっぱり短い時間で勝負できるタイプのFWが東京にそもそもいないのが…。

 要は先制しちゃえばいいんですけどね(汗)。先制された場合のオプションも必要だろうけど、それに注力するのも無駄というか、労力の割に収穫が少なそう。まあ来年のJ1では東京に先制したからって、そんなに引いて守ってくるチームはないだろうし。

 まあ、この試合は北九州がよかったのも確か。あまり深刻に考えないほうがいいのかもしれません。

 それでは採点です。

塩田 5.5 あれだけなんだけど、久しぶりの失点を喫してしまった
徳永 6.0 好調持続。この日も可能性のあるシュートを打っていた
森重 6.0 安定感のあるプレーを続ける。直接FKはサイドネットへ
今野 5.5 いつもよりちょっとだけ攻撃に入ってからのミスが多かった
阿部 5.0 攻撃はクロスしか選択肢がなく、守備は詰めが甘かった
梶山 5.5 前半はPK失敗も攻撃を牽引。後半はアンカーで目立たず
高橋 5.5 交代まで無難にプレーしていたが、攻撃はもうひとつ
田邉 5.5 調子はよさそうだったが、いつもより窮屈なプレーが多い
谷澤 5.5 いい位置でボールを触ることが少ない。失点シーンも絡む
羽生 6.0 ボールを呼び込む工夫はあった。終了間際に惜しいシュート
セザー 5.5 前向きに突破の場面がない。ボールの受け方を考えたい

ルーカス 5.5 ボールは収まったが、周りの動き出しと微妙に合わず
大竹 5.5 梶山が低い位置に入ったら、高い位置での仕事が必要だ
上里 --- 時間短く、評価なし

大熊 5.0 久しぶりの追いかける展開で最強パターンが崩壊。交代策も強固な守備をこじ開けるまでには至らず

2011.07.29

2011年J2第22節熊本戦採点「浮かれましょう!」

 もう木曜の夜中なのに、まだ画像の整理ができてない。連日飲み過ぎたツケがここに…(汗)

リンク: 最後はルーカスの移籍後初ゴールで大量5得点で勝利!首位をキープ!! .

FC東京 5-0 熊本

 さすがにもう金曜日なんで手短に。

 今ちゃんさんには怒られそうですが、そろそろ浮かれてもいいと思います(笑) 鳥取戦を見た後、大分には行けず、岐阜戦も会社でやきもきしてました。で、この日の熊本戦はようやく国立に行けたけど、調子を上げてきた東京はJ2上位相手でもこんな内容の試合ができるのね。鳥取戦のレビューでも書いたけど「どこで1点取って終わらせるかという試合」だったなと。

 それでも序盤は熊本の守備がまだ機能してたかと。見てて思ったのは「梶山のタッチ数が少ないな」ということ。東京の前線は高さがないので、サイドは捨てて中央を固めるのは理にかなってる。4-4-2でブロックを敷いて真ん中で決定的なところはやらせないという感じ。

 ただ、東京のチェックが早いのが効いてた。相手ボールになれば羽生がスイッチを入れて、田邉、谷澤が追いかけるので、熊本にまったく攻撃をさせてない。前半からハーフコートマッチだったし、点が入らないことにもじれてない。「このまま続けていけば点は取れるだろう」という自信があるんだろうな。最初のPKは、ファールを取るなら前向きに突っ込んでいた谷澤の体勢から見ても得点機会阻止でレッドカードは妥当。

 で、そのあとはやりたい放題。2点目はなぜかオフサイドフラッグ上がったけど、相手のパスだからオフサイドないわけで。さらにヤザーの土下座とか、徳永キャノンとか、ルーカスによる夢スコアとか。

 細かい部分でミスを指摘できないことはないけど、それは無粋というか、意味がないこと。この調子でやっていれば、J2で東京を止める可能性があるのは個の能力である程度対抗できる千葉だけかなと。そこまではきっちり首位をキープしながら戦っていきたい。

 それでは採点です。

塩田 6.0 ほとんど守備機会がなくて、かなり暇だったかとw
徳永 6.5 ケガとは思えないパフォーマンス。弾丸シュートで2戦連発
森重 6.0 無難な出来。セットプレーではいろいろと工夫をしていた
今野 6.5 相手FWになにもさせず。2点目では見事なアシスト見せた
中村 6.0 良い意味で目立たず。しっかりと自分の仕事をしていた
梶山 6.5 守備でも効いていた。最後はルーカスに点を取らせた
高橋 6.0 攻撃にはあまり出てこなかった。きっちりポジション守る
谷澤 6.5 いいところでボール受けてPKを2回得る。土下座で笑いも
羽生 7.0 2人いるんじゃないかという動き。シュート意識も高くなった
田邉 6.5 可能性のあるミドルを撃っていた。守備もかなり上達した
セザー 6.0 決定機を決めていればハットトリックまであったかも…

ルーカス 6.0 あのゴールだけだが、あれは素晴らしいモノだ…
椋原 --- 時間短く、評価なし
柳楽 --- 時間短く、評価なし

大熊 6.5 試合中は選手は馬なりで動いている気もするけど、それで結果を出せる状態に持って行ったことは賞賛できる

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2011年11月
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